今回は、夏におなじみ、ゴーヤを使った作り置きです。ゴーヤの苦みがアクセントになって、食欲がないときもご飯が進むこと間違いナシ! ぜひ、試してみてくださいね♪
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作り置きレシピ「ゴーヤの佃煮」
【材料】(作りやすい分量)
ゴーヤ 1本
◎しょうゆ 大さじ2
◎砂糖 大さじ2
◎みりん 大さじ1と1/2
白いりごま 適宜
かつお節 適宜
【作り方】
(1)ゴーヤは縦半分に切って種とわたをとり、薄切りにする。
(2)鍋に◎の調味料と(1)を入れて火にかける。煮立ったら弱火にして汁気がほとんどなくなるまで10〜15分煮る。
【ポイント】
・苦みが気になる場合は下ゆでしてから調理してくださいね。
・保存期間は冷蔵で4日が目安になります。
ゴーヤの苦みは、モモルデシンという成分によるもので、胃腸を刺激して胃液の分泌をうながし、食欲増進に役立つといわれています。
わたの部分はあまり苦みがないので、きれいにとり除かなくて大丈夫です。苦みが苦手な人は、先にゴーヤを下ゆでしておくと食べやすくなります。
佃煮は食べ過ぎると塩分過多になってしまうので注意ですが、夏場に食欲が落ちてしまったときに、オススメです。ゴーヤの苦みがアクセントになりご飯が進むおいしさですよ!
ぜひ試してみてくださいね!