材料は3つだけ! 調味料に漬けてひと晩おけばOKの「漬け長いも」をご紹介します。消化がよくて、食べやすいですよ♪
Contents 目次
作り置きレシピ「漬け長いも」
【材料】(作りやすい分量)
長いも 1本
しょうゆ 50ml
みりん 50ml
【作り方】
(1)しょうゆとみりんを小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら火を止め冷めるまでおく。
(2)長いもは皮をむき、保存容器に入る長さに切る。
(3)保存容器に入れて(1)を加える。ひと晩おいてからが食べごろ。
【ポイント】
・長いもは全体が浸かるように、たまに上下を返すとよいです。ポリ袋を使うのもオススメ。
・保存期間は冷蔵で4日が目安になります。
長いもは切ってから漬けてもいいのですが、大きいままで漬けておくとアレンジしやすいです。
すりおろせば味つきのとろろが簡単にできます。もちろん切ってそのまま食べるのもいいし、1cmくらいの厚さにスライスしてフライパンで焼けば、長いものステーキができます。粗びきこしょうをふってどうぞ♪
長いもには消化酵素が多く含まれています。そのため、いものなかでも珍しく生食ができます。
消化酵素は熱に弱いので、長いもを食べるなら生食がオススメ。消化を助けてくれるので、胃の調子が悪いときにもよいですよ。