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私がグミに感じていた不満がすべて解消されている……! こだわりの硬さをもつグミ。“パスティーユ” #Omezaトーク
ガム、キャンディー、グミ、キャラメル…。手軽に口にできるお菓子はいろいろありますが、そのなかで私はグミが好きです。好きではあるのですが、キャンディーに比べてヘルシーそうなのにカロリー高いとか、すぐになくなってしまうとか、いろいろもの足りなく思う点もあります。ところが、今回なにげなく食べてみた「パスティーユ」というグミは、そんな私の不満を見事に解消してくれました!
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ゼリーっぽいものが大好きです。当然、グミも好きなのですが、どんどん食べられて、気がつくと恐ろしいカロリーになっているのが、超絶コワイ落とし穴。だから極力買わないようにしています。
ところが、長時間高い温度で乾燥させる“ロングドライ製法”で作られたという「超・弾力」の「パスティーユ」(ロッテ)というグミをスーパーで見つけ食べてみると、本当にパッケージに書いてある通り「こだわりの、この硬さ」とつぶやきたくなる、ちょうどいい硬さと弾力でした。
硬過ぎもせず、かみごたえがあるのに歯にもつかないですし、普通のグミに比べて長持ちします。カロリーは1袋76kcal(ハーブミント)と、決して油断はできない熱量ではあるものの、うっかり1袋空けてしまった!ということがないので、一定の安心感があります。
「パスティーユ」というのは、フランス語で「あめ」という意味なんだとか。エキゾチックな響きにうっとりしてしまうあたり、我ながら情けないのですが、パスティーユという素敵な響きと、ちょっと神秘的なパッケージも魅力のひとつ。ひと粒ずつ上品に食べたくなるから不思議ってもの。
そんなわけで、ハマり過ぎてまとめ買いすることもなく、1日に1袋空けてしまうこともなく、生理前の食べ過ぎ注意報のときや、深夜にどうしてもお腹が空いてしまったときなどに重宝している、私にとって大切なお菓子です。(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。