冬になると特にとりたくなるしょうが。その味、香り、食べた後のぽかぽか感など、魅力がいっぱいです! 今回は、この冬食べたしょうがアイテムで「これは、しょうが感すごい!」と思った2アイテムをご紹介したいと思います。
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編集部員もこのコーナーでたくさんの商品を紹介しているほど大人気の「しょうが」。定番のヘルシー素材になっていますね。特に冬場は、食べた後のほかほかする感じもよく、愛用している人も多いと思います。やっぱりいちばんいいのは、しょうがそのものを自分で料理やドリンクなどに使うことなのですが、すりおろしたり、刻んだり、スライスするのがちょっと面倒、というときは市販品が便利ですよね。
そんななか、「これはなかなかすごいしょうが感だな」と感じたのが、写真の2商品。
ひとつは料理研究家の磯村優貴恵先生に教えていただいたジンジャービスケット。スリランカ産の天然しょうがを使っているとのことで、スパイシーな味わいです。ハード系のビスケットで、ひと口かじると、口の中にふわ~っとしょうが味が広がったかと思うのもつかの間、そのまま口の中を支配してしまうほどの強めのしょうが味。そのため一枚食べるのに、それなりに時間がかかるので、おやつの食べ過ぎ防止にもなり一石二鳥! 紅茶と相性がよく、「さあ、ここからさらに気合いを入れるぞ!」というときの3時のおやつにもぴったりです!
もうひとつは「香り楽しむおみそ汁 あったか生姜」(ハナマルキ)です。香り楽しむシリーズとありながらも、こちらのしょうが感もなかなかいい感じ。おみそ汁に自分でしょうがをすりおろしたような本格的な風味で、飲んでいるそばからぽかぽかしてきます。こちらもテレワーク中のランチのお供にぴったり。
今年の冬は寒いですよね。テレワークしていると、ふだんより動かないせいか、暖房をつけていても寒く感じることもあったりして、そんなときはしょうがの力に頼って体を温めるのがなんともお手軽でおすすめ。本当はここにプラスして、かる~くスクワットとかすれば、より代謝も上がっていいと思うのですけどね…(ほとんどやれたためしがない)。
まあ、その反省はまたするとして、とってもお手軽かつ、おいしいしょうがアイテム、気になった人は試してみてくださいね。
(編集長ホボ)
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