みなさんおなじみのロカボナッツシリーズ。低糖質なおやつ、おつまみとして私たちの生活にすっかりなじんでいる人気商品です。そのロカボナッツのパッケージを見つけ「今度はどんなフレーバー?」と思ってよくよくみると「ロカボナッツミルク」とあるではないですか! 「ミルク~!」と驚くと同時に、「いや、なんでなかったんだ、これ最強じゃん!」と妙に納得した新商品なのでした。
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ロカボナッツ(デルタインターナショナル)といえば、低糖質(ローカーボ)食品をその名とともに広めたといってもいい商品。みなさんも食べたことがあるかもしれません。そんなロカボナッツシリーズの新商品がロカボナッツミルク。いまとっても話題の植物性ミルクとなって新登場したわけです。
数年目から徐々に浸透してきた植物性ミルク。残念ながらそれまで「ミルク」と名のつくものがあまり得意ではなかった私が「おいしい」と思って飲めた初めてのミルクがアーモンドミルクでした。スタバに行っても決して、ラテを頼まなかった私が、今ではアーモンドミルクラテを好んで飲みます。さらっとしているのに香ばしく、風味がよいところがとても気に入っています。コーヒーとあわせて飲むのが好きなので、家でもコーヒーにアーモンドミルクを混ぜて飲むことが多いです。
そんなアーモンドミルクは、もちろんアーモンド由来なのですが、今回のロカボナッツミルクは、その名のとおりロカボナッツ(アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ)をミルクにしたもの。ローストしたナッツのペーストを使用し、なんと自然派甘味料の「ラカント」で甘みをつけているのだそうです。これはもう、低糖質の極み!ですね。さらにナッツ由来のビタミンEは4.2mgとれ、乳化剤や増粘剤は不使用。シンプルな素材のみで作られているので安心です。
さて、お味のほうはというと、まさに一気にロカボナッツを口にしたような香ばしいナッツの味が最初にきて、そのあとに甘みを感じるのですが、最後のどごしはさらっとしている、というやはり植物性ミルク特有の軽いのに風味がある感じ。おいしいです。ほんのり甘みのあるのでこのまま飲んでも飲みやすいですね。私の場合は、やはりコーヒーと混ぜて飲むのがお気に入りでした。朝の一杯としても、午後のおやつ時間の一杯としてもおすすめです。小さなテトラパックに200mlはいっていて、総エネルギーは213kcalなので、まるっと飲むとそれなりのカロリーですが、私は何度かに分けてコーヒーと飲むので、それほど気にしていません。それよりもロカボナッツ1袋分のナッツを使用しているとのことなので、本当にナッツの栄養はたっぷり! そして仕事中などはナッツを手に取り口に運んで、手をふいて、パソコンさわって、みたいな流れってちょっとややこしいのですが、飲み物なら手を汚さないので、その点もいいですよね。
改めて、このロカボナッツミルク、よくよく考えてみたらなんでこれまでなかったんだろう?というくらい今の時代に合っているし、いうなればナッツ系ミルクの最強版!ですよね。常に私たちの生活に簡単にローカーボな食を提供してくれるロカボナッツシリーズには感動しかありません。みなさんもぜひ、低糖質かつ植物性の新しいミルク、お試ししてみませんか?
(編集長ホボ)
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