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無加糖のピーナッツペーストを見つけたら…“ピーナツペースト+はちみつ+シナモン”の最強トリオをぜひ試してみて♪ #Omezaトーク
ピーナッツの名産地と言われる県に住んでいる私。自分の県でとれたピーナッツを食べたいなーと常々思うのですが、けっこうなお値段だったりもして、なかなか手が出ません。そんなとき、道の駅で見つけた無加糖のピーナッツペースト。無加糖なんてめずらしいなと思って食べてみたところ…?
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運転免許証が身分証明書としてしか機能していない私にとって、「道の駅」に行けることは一大イベント。その日も、偶然空いた時間を利用して、とある道の駅を物色していたところ、見つけたのが無加糖のピーナッツペーストでした。
ピーナッツバターとかピーナッツクリームとかではなくて、ピーナッツペースト? しかも無加糖?(売り場には加糖もありました)
原材料は「落花生(千葉県産)、植物油脂(大豆を含む)」と、ひたすらシンプル。じつは加糖ピーナッツペーストのほうが、若干売り場も広かったので、もしかすると、ものすごく好みが分かれる味なのではないか、と一抹の不安を抱きつつ、興味を惹かれて買ってみることに。1個648円(税込み)でした。
ふたを開けただけでは中身がかたいのかやわらかいのか、油脂分がどのくらい分離しているのかなどがわかりません。けれどスプーンですくってみると、思いのほか、なめらか! そして、食べてみるとですね、甘いのです。「おお~~~~!」と声が出てしまったレベルでした。
正直に言って、そのままパンにぬるでも十分においしいです。でもやはりこの食べ方は最強でした。
(1)ピーナッツペーストとはちみつを1:1(はちみつはやや少なめでも◎)で混ぜる。
(2)トーストした食パンにぬり、シナモンをふりかける(パンは焼かなくてもOK)
コーヒーとの相性も、じつにすばらしいです。
みそ、しょうゆとピーナッツペーストを混ぜて料理の味つけに使うのも、もちろんアリです。
私は開栓後、冷蔵庫に保存していますが、冷やしてもそこまでかたくなり過ぎずペーストとして機能しているのもうれしいポイントです。自然な甘みとしっかりとした油脂分は、少量でも満足できるのか、子どもたちも、こぞってパンにぬって食べているわりにはアッという間になくなってしまうことなく、日々、大切に消費されているところです。
見つけたらぜひお試しくださいねー! (編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。