ごはんに混ぜて炊くというイメージが強い「もち麦」。もち麦は、精白米の約20倍の食物繊維を含む大麦で、水に溶ける食物繊維β-グルカンが豊富なのだそう。今回は、そんなもち麦を手軽においしくとれる商品、「もち麦グラノーラ」をお試ししてみました。
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こちらの商品は、食物繊維がたっぷりのもち麦を加熱してサクサクにふくらませたグラノーラです。袋を開けると香ばしい香りがフワッと広がり、とてもおいしそう! 表面にうすくシロップをかけてあるので、そのまま食べてもしっかりと甘みを感じます。
ラインナップは「はちみつシュガー」「ショウガ」「黒糖」の3種類。私が選んだのは「ショウガ」で、もち麦に風味がきいた甘さの「高知県産生姜入りシロップ」がかかっています。生姜だからピリッとするのかな?と思いきや、意外と甘みが強く生姜はほんのりと香る程度なのでとても食べやすいです。私は牛乳に入れて食べてみたのですが、口に入れた瞬間はサクッとしているもち麦が、かむたびにモチモチとしてなんだか不思議な感覚…! 食べ続けていると、このモチっと感がクセになってきます。また、そのままサラダにトッピングしたり、パンケーキなどに混ぜて使うのもおすすめとのこと。
もち麦は、ごはんと混ぜたりスープ等に入れるといった使い方が一般的ですが、「もち麦グラノーラ」なら牛乳や豆乳、ヨーグルト、サラダなどいろいろな料理に幅広く使うことができます。私はふだん朝食をヨーグルトだけでサッと済ませることが多いのですが、そこにもち麦グラノーラをとり入れることで腹もちがよくなり、毎日のムダな間食が減りました。忙しい朝にも手軽に食物繊維がとれるのもうれしいポイントです。これからも、もち麦グラノーラをじょうずに活用していきたいと思います!(編集M)。
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