ワンパターンになりがちなランチを、もっと手軽に、ヘルシーに楽しみたい! そんな人におすすめなのが動物性原料を使用せずに作ったヴィーガン冷凍食品。体にも地球にもちょっといいことができるニップンの「豆腐から作ったお肉シリーズ」をご紹介します。
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こんにちは、編集おこめです。
在宅ワークをしていて悩むのが、ランチのバリエーション問題。
仕事の合間に簡単に用意ができて、おいしくて、栄養バランスのよいもの、と考えるといつもワンパターンになってしまいます。
以前はおかずの作り置きをしていたのですが、近頃はサボりがちです…。
近所のカフェに行ったり、スーパーでお惣菜を買ってくるのもいいのですが「それすら面倒…」という日のために、最近は冷凍食品をストックするようにしています。
今までは冷凍食品はちょっと高カロリーで栄養が偏りそう、というイメージがあってあまり買ったことがなかったのですが、最近はいろいろな種類が出ていて、お肉や乳製品を使わないヴィーガン対応のものまであるんです!
そんな中、私のお気に入りなのがニップンの「豆腐から作ったお肉シリーズ」。
ヴィーガン対応のボロネーゼとキーマカレーをご紹介します。
まずは、「オーマイ 豆腐から作ったお肉のボロネーゼ」。
動物性原料を使用せず、豆腐由来のお肉と野菜のうまみを活かしたボロネーゼです。
1食(300g)当たり371kcal、食物繊維5.7g、たんぱく質15.9g。
色鮮やかブロッコリー、ナス、パプリカが入っていて、ボリュームもしっかりあります。
上にかかっている一見チーズのようなものも植物性油脂で作られたヴィ―ガンシュレッド。うまみの濃縮したボロネーゼソースと相性バッチリ!
お肉の代わりに使用している豆腐ミートは、大豆ミートと比べて独特なにおいや食感もなく、とても食べやすいです。
続いては「ニップン 豆腐から作ったお肉のキーマカレー」。
ボロネーゼと同じく動物性原料を使用せず、豆腐由来のお肉で作ったヴィーガンキーマカレーです。
1食(300g)当たり457kcal、食物繊維6.6g、たんぱく質14.1g。
キーマカレーにかかっているのも、ヴィ―ガンシュレッド。
豆腐ミートのカレールーは、コクがあってややクリーミーな印象です。
そこまで辛くないので、別添えのスパイスパウダーをかけてお好みの辛さに調整して食べるのがおすすめ。
サフランライスにはもち麦が使われていて、食感にアクセントがあって食べごたえがあります。
ボロネーゼもキーマカレーも、袋から出してトレーのまま電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。
さらに、使用されている紙トレーはPEFC認証の「eco紙トレー」。
「豆腐から作ったお肉シリーズ」を購入することで、適切な森林管理を支援するエコ活動にも貢献できます。
体にも地球にもちょっといいことができる冷凍食品で、ヘルシーなランチのバリエーションがひとつ増えそうです。
(編集おこめ)
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。