成城石井から、生野菜をふんだんに使用した色鮮やかな自家製ドレッシング「生野菜を使ったドレッシングシリーズ 150ml」が新しく発売されました。野菜本来の味を楽しめるよう、加熱をせず製造したフレッシュなドレッシングなんです。野菜の味をしっかり味わえるだけでなく、色鮮やかな見た目は食材にかけても映えます。用途もサラダだけでなく、お肉や魚料理にも合うドレッシングに仕上がっているのだそう。そんな自家製ドレッシングを、ひとつずつピックアップしてご紹介します。
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成城石井自家製 淡路島産玉葱をすりおろした濃厚醤油ドレッシング/323円(税込)
生の淡路島産玉ねぎを35%使用。玉ねぎのほのかな甘さに、セントラルキッチンの和食料理長が監修した、和風だしのうまみを利かせたドレッシングです。
和風だしのおかげで、ドレッシングなのに和の料理に合わせても違和感がなく、焼き魚にも意外と合うのがびっくり! れんこんやごぼうなど、根菜の温野菜にかけてもおいしいです。
サラダはもちろん、肉料理などに合わせるのがおすすめなのだとか。ローストビーフにもばっちり合います。
成城石井自家製 にんじんをすりおろしたドレッシング/323円(税込)
こちらは、生のにんじんを47%使用。フレッシュなにんじんのやさしい甘みと鮮やかな色合いが、料理のおいしさを引き立てます。非加熱だからこそ表現できる、トロリとした具材感も魅力です。
冷しゃぶやカルパッチョなど、お肉や魚料理にかけると、味も見た目もレストラン風にワンランクアップ。いつものメニューの味つけがマンネリ化している人におすすめですよ。
サラダのなかでは、葉もの系やキヌアなど穀物を使用したサラダにかけるのがおすすめなのだそう。とくにサラダチキンのソースとして使う方法がおすすめです。
成城石井自家製 淡路島産玉葱と人参、りんごをすりおろしたクリーミードレッシング /367円(税込)
こちらは、生の淡路島産玉ねぎ、にんじん、りんごをバランスよく合わせたものが25%配合されたドレッシング。成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」で使用しているドレッシングをベースに、アンチョビやはちみつ、亜麻仁油を加えて、クリーミーなドレッシングに仕上がっています。
玉ねぎとにんじんのやさしい甘みと、りんごのさわやかな甘酸っぱさが特徴です。
そのまま生野菜にかけてもおいしいのですが、とくにおすすめなのはポテトサラダに混ぜること。ひと味ちがうおいしさになり、まさにレストラン級の味になります。ぜひお試しあれ!
成城石井自家製 淡路島産玉葱とビーツをすりおろしたクリーミードレッシング/388円(税込)
最後に紹介するのは、生の淡路島産玉ねぎとビーツを合わせて30%使用したドレッシング。
アンチョビ、はちみつ、亜麻仁油を加えて、クリーミーなドレッシングに仕上がっています。ビーツの甘みとほどよい酸味が、絶妙にマッチ! ビーツの鮮やかな色合いは生野菜がとびっきりおしゃれな見た目に彩ってくれます。
このドレッシングは、色鮮やかなドレッシングの見た目を存分に楽しみ、引き立てるメニュー、たとえば白身魚のカルパッチョなどと合わせると最高です。
こちらはすべて要冷蔵ドレッシング。生っぽさや作りたてを感じられる、とてもヘルシーなドレッシングなので、ぜひお試しくださいね。
【取材協力】成城石井
取材・文/高田空人衣