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こねてゆでるだけ。カルディの「台湾風芋団子」で台湾スイーツを作ってみた! #Omezaトーク
わが家の温活スイーツの定番となった、よもぎの白玉で作るお汁粉を何度も食べていたら、妹がカルディで「台湾風芋団子」という商品を買ってきました。台湾スイーツは好きだし、これも白玉のようにモチモチしておいしいのかな? と興味津々。どんなスイーツなのか作ってみました!
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「台湾風芋団子」って芋圓(ユーエン)?
芋圓(ユーエン)とは、タロイモやさつまいもなどを原料としたモチモチとした食感の台湾の伝統的なスイーツ。いもを練り込んだお団子が入った台湾風のぜんざいとかみつ豆のようなものです。台湾スイーツ専門店でよく見かけますよね。
原料にさつまいも粉を使用しているので比較的ヘルシーなスイーツと言えるのかな、と思います。
カルディの台湾風芋団子の作り方はとても簡単。白玉作りと同じ要領で、水を入れてこねてゆでるだけ。違うところは、白玉はひとつずつ丸めますが、台湾風芋団子は細長く伸ばして、1~2センチ程度の長さにカットして作ります。
ゆであがりは、紫色があざやかできれいです。商品パッケージの裏面の作り方には3分ほどゆでる、と記載がありますが、太さや大きさによって、ゆで時間は若干違うのかな、と思います。団子が浮いてきて、団子の芯の部分までしっかりゆで上がっていることを確認したら完成です。その後、冷水に浸して水を切ります。
そのまま食べるとほんのり甘くモチモチ、つるつるの食感です。お好みのシロップやぜんざい風にすればおいしい台湾スイーツのできあがり。冷やすとかたくなってしまいますので、温かくして食べるのがおすすめです。
今回もよもぎの白玉と組み合わせてお汁粉にして食べました!
バナナやいちごなどのフルーツを入れてもいいですね。
今回使った、カルディの「台湾風芋団子」はこちらの商品です。
作ってみたい、試してみたい人は探してみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。