インスタントスープって、ストックしておくといざというときに便利ですよね。防災食としてもいけますし、小腹が空いたときや、時間がないけど何かお腹に入れたいとき、体調が悪くてふだんの食事の量を食べるのがキツイとき…などのお助けメニューとしても大活躍。今回はインスタントスープのなかでも“映えるスープ”をご紹介します!
Contents 目次
スープといえば、私の定番はコーン、じゃがいも、きのこ系。絶対はずすことはない安心のおいしさという点で、ストックする場合もけっこうこのラインナップが多いのですが、最近、ちょっとマンネリぎみでした。そんなか、今回、新たにマイスープに加わったのが「北海道 真っ赤なビーツのポタージュ」です。
鮮やかな赤色が特徴のビーツはミネラルや鉄などが豊富で“食べる血液”と呼ばれるほどの野菜。でも、私が思い浮かぶメニューは生のビーツを使ったサラダくらいで、あまり買う機会がない食材でした。そのため、店頭でスープを見つけたときに、インスタントなら手軽かもと思ったのと、映える赤い色にもかなりそそられ、さっそく購入してみました。
「北海道 真っ赤なビーツのポタージュ」は、ビーツ(北海道産)を使い飲みやすく甘みのあるインスタントスープに仕上げているそう。
粉末はピンク色に近いですね。ここに150ml程度のお湯を注げば完成です!
飲んでみると、じゃがいものスープよりはさらっとした食感ですが、ほどよくクリーミィで、甘みがあります。コーンやじゃがいも、きのこ系のスープのこっくりとした濃厚な味わいとはまた違った甘みで重くなく、するすると飲めてしまいます。
時間がないときのお助けメニューとしてさっとスープだけいただくのもアリですが、食事にプラスすると、いつもの食事がパッと華やかになってさらにGood! 気分も上がります♪
インスタントスープはいろいろな種類を手軽に楽しめるというメリットがあるので、ビーツのポタージュもストック食材の候補として、お試ししてみてはいかがでしょう。
(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。