発売と同時に気になってお菓子を買うなんて、ここ数年なかったのに、なんだか気になって手にとったのが「グリーンガーナ」。いつもの板チョコガーナとは形状が違うけど、どんな特長があるのでしょうか。早速食べてみました。
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まだまだ暑い日もありながら、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。今年の異常に暑かった夏のせいか、ここしばらくチョコレートというものを食べていなかったのですが、ふと「このチョコ、食べたい」と思ったのが、新発売した「ロッテ グリーンガーナ」です。
ガーナといえば、私にとっては赤いパッケージのミルクチョコレート。定番のおいしさで、最後はそこに戻るようなところがありますよね。そんなガーナから出た「グリーンガーナ」。赤や黒があるからこそ、グリーン(緑)といわれると、それが「カラダにも、地球にも、おいしい」というコンセプトの商品だと納得できます。
こちらの商品のパッケージはいつもの板状ではなく、小分けタイプ。パッケージを開けるとこんな風にかわいいメッセージ付きで、世界観が統一されています。オフィシャルサイトも森の中をイメージしたかわいいイラストで作られていて、すごくほっこりします。私は「グリーンガーナ オーツミルク」を選んだのですが(もう1種類は糖質オフで、これまた気になったのですが)、今や豆乳を筆頭に定番化してきている植物性ミルクを使っているところも、すごくグリーンだな~と思って気に入りました。おかげで食物繊維もとれるチョコレートになっているんです。さらにグリーンな部分は外箱や個包装の素材が地球環境に配慮されていること。食べた後、ごみになるのは一緒でも、少しでも地球にやさしいとなれば、チョコっとうれしい気持ちになりますよね。
実際に食べてみると、個包装タイプなので、一枚は小ぶりで食べやすいサイズです。口どけがよく、すぐに口のなかに甘みが広がるけれど、オーツミルクの香ばしさもあってか、強い甘さではない、すっとした甘さに感じました。栄養成分的には1枚(標準4g)あたり、22kcal、糖質2.1g、食物繊維0.3g、脂質1.4gとなります。個包装なので、一気に全部食べることもなく、コーヒーなどと一緒におやつに1~2枚で満足します。パッケージが数種類あるので、手にとった瞬間もかわいくてテンションも上がります。いつもの赤や黒のシンプルなパッケージのガーナと違って、こちらは世界観をこって作った、まさに新星ガーナといったところでしょうか。
おやつに食べるたびに、なんだかチョコっとうれしくなる、カラダにも地球にもおいしいグリーンガーナ、今日のおやつにいかがですか。(編集長ホボ)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。