食品から日用品、コスメまで品ぞろえ豊富なオーガニックスーパー『ビオセボン』に行ってみました。デリコーナーやカフェスペースも広くて意外と穴場かも!
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子どもの頃から自然派でしたが、世の中の影響もあってか、外出する際のスポット選びはいつの間にか“ナチュラル志向”にある私。
今日のテーマは「オーガニック」。探索した駅は、東京 麻布十番。
麻布十番の印象は、外国人が多く、おしゃれでセレブな街。カフェやおいしいレストランが多く、雑貨屋さんや輸入品ブランドのお店も多いスポットです。
そんな場所に2016年上陸したのがフランス発のオーガニックスーパーの『ビオセボン』。ビオセボンはフランスやイタリア、スペインでも有名な外資系のオーガニックスーパーで、ヨーロッパでは100店舗以上も展開しているのです。日本では、つい先日3店舗目が外苑西通りにオープンしたばかり。
普通の一般的なスーパーなのですが、商品はすべてオーガニックマークが記載されたオーガニック商品です。本場のフランスからのチーズやワインなど輸入品に加えて、日本の生活に合わせた納豆や豆腐なども置いてありました。
店内を歩いてみると入り口付近には、ナッツやドライフルーツ、オーガニックチョコレートの量り売りコーナーがあり、中心部にデリコーナーとカフェスペースがあります。コスメコーナーもあって、入った瞬間から外国のスーパーにいるようなワクワク感。
今回は、グルテンフリーの焼き菓子やスィーツ販売コーナーの「テレビで紹介されました」というPOPにひかれて、「オーガニック どら焼き」を手にとり、「ノンカフェイン コーヒー」とお菓子コーナーにあっためずらしい「ラベンダーチョコレート」を購入し、カフェスペースで早速試食。
どら焼きには、血糖値の上昇を緩やかにするといわれているアガベシロップが用いられており、甘さ控えめです。あんこはこしあんで生地は少し固めでした。ラベンダーチョコレートはラベンダーの花びらが入っており、お花の風味がしてなかなかユニーク。cacao73%なので、少量で満足が得られるため食べ過ぎ防止になります。オーガニックコーヒーとの相性もバッチリ!
オーガニック商品となると少々高めなのかな〜と思いましたが、オーガニック どや焼きは150円程度で意外と気になりませんでした。
置いてある商品を見て回るだけでも楽しめたので、気になる人は行ってみてください。ナチュラル志向、オーガニック好きは欲しかった商品が手に入るかも! (編集 マチ)
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。