季節の変わり目で寒暖差が激しく、体調管理が難しい時期におすすめなのが「シークヮーサー生姜」。沖縄産シークヮーサーと国産しょうがを配合したシロップで、炭酸水で割ればさわやかなジンジャエール風ドリンクに、またお湯で割れば体をじんわり温める温活ドリンクに変身します。昼間のリフレッシュタイムや夜のリラックス時にぴったりなドリンクをご紹介します。
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こんにちは、編集おこめです。
最近、朝晩は冷え込むようになり、季節の変わり目を感じる日々が続いています。
日中はまだ暑さが残っているものの、朝晩はかなり冷え込むため、体が温度変化についていけないことも多いのではないでしょうか。
そんな寒暖差の気になるこの時期に、冷たい炭酸ドリンクとしても、ホットな温活ドリンクとしても楽しめる「シークヮーサー生姜」をおすすめしたいと思います。
このシロップは、沖縄県産シークヮーサーと国産しょうがを使った、健康と美容にもうれしい万能なドリンクベース。リフレッシュしたいときや、体を温めたいとき、どちらのニーズにも応えてくれるアイテムなんです。
「シークヮーサー生姜」は、沖縄の特産品であるシークヮーサーと、しょうがを絶妙なバランスで配合したシロップです。
シークヮーサーといえば、沖縄ではとても馴染みのある柑橘類。名前の由来は「酸っぱい食べ物」を意味する「シー」と、「食べる」を意味する「クヮーサー」からきているそう。
和名では「ヒラミレモン」と呼び、小さな実にビタミンC、ビタミンB1・B2、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、健康に欠かせない栄養素がたっぷり詰まっているのが特徴です。
一方、しょうがは体を温める効果で有名ですが、これも寒暖差の激しい季節には欠かせない食材です。
作り方もとても簡単です。原液を大さじ1杯半(約20g)を炭酸水やお湯で割るだけ。
冷たい炭酸水で割れば、シークヮーサーのさわやかな酸みと、しょうがのピリッとした風味が合わさって、ジンジャエール風のドリンクに。リフレッシュしたいときや、食事のお供にも最適です。特に、暑さが残る日中や運動後に飲むと、体も心もシャキッと目覚めた感じがします。
逆に、お湯で割れば、しょうがの温め効果で体がじんわりと温まり、リラックスできる温活ドリンクに変身。夜、リラックスタイムに飲むのがおすすめです。
お湯割りにして寝る前に飲んだ日、体がポカポカと温まり、布団に入った後も足先までしっかり暖かくなっているのを感じました。これなら冷え性で悩んでいる人にもぴったりだと思います。寒くなるこれからの季節におすすめの飲み方です。
寒暖差の激しい秋の始まりに、炭酸割りでさわやかさを楽しむのもよし、夜にお湯割りで温活ドリンクとして心地よい眠りにつくのもよし。気分や体調に合わせて選べるのが魅力です。
私自身、仕事で疲れたときや、体がだるく感じたとき、さっぱりしたい日中には炭酸割りでリフレッシュ。
逆に、冷え込む夜には温かいお湯割りでほっと一息つくというルーティンをとり入れています。季節の変わり目はどうしても体がだるくなりやすいですが、このドリンクのおかげで、少しでも体調管理がしやすくなりました。
気になる人は、ぜひこの「シークヮーサー生姜」を試してみてください。自分の体に合った飲み方を見つけて、季節の変わり目を快適に乗り越えましょう。
(編集おこめ)
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