コーヒーが好きで、朝や仕事中、夜のリラックスタイムにもつい飲みすぎてカフェインをとりすぎてしまうことはありませんか? 夜寝る前やリラックスタイムには、できるだけカフェインを抑えたいですよね。そんなときにおすすめのデカフェコーヒー。最近では味や風味を損なわずに本格的なコーヒーを楽しめる商品が増えているんです。
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コーヒーが大好きで、朝の目覚めに1杯、仕事中のリフレッシュに1杯、そして夜のリラックスタイムにも1杯と、気づけばカフェインをとりすぎてしまうこと、ありませんか? 私もそのひとりで、コーヒーの香りや風味が好きすぎて、ほかの飲みものではもの足りなさを感じてしまいます。けれど、カフェインのとり過ぎは体に負担がかかることもあり、特に夜遅くにはカフェインレスの選択肢があると助かります。
そんなときにとり入れているのが「デカフェコーヒー」です。
日本ではカフェインを90%以上取り除いたコーヒーのことを「デカフェ」や「カフェインレス」と表示してよいのだそう。
最近では、デカフェでもコーヒー本来の味や風味をしっかりと楽しめるものが増えてきて、カフェインを気にせずに気軽に飲むことができるのがうれしいです。
私のお気に入りのデカフェコーヒーは、「CAFE@HOME」と「WARUNG KOKO」。どちらも夜遅い時間やアウトドアでのリラックスタイムにぴったりなんです。
まず「CAFE@HOME」は、UCCのブランドで、独自の技術「フレッシュキューブ」を使って1杯分のコーヒー粉を真空パックしています。
このパックのおかげで鮮度が保たれ、いつでも飲みたい分だけ新鮮なコーヒーを楽しむことができるのが特徴です。
さらに、このシリーズにはカフェインを気にせずに楽しめるデカフェブレンドがあり、気分やシーンに合わせて選べるのが魅力的。
特に「Deep Breath 深呼吸を」というブレンドは、しっかりとした苦みと濃厚な味わいが特徴で、リラックスタイムにぴったりです。
今日1日の自分をいたわりながら、深呼吸して一息つく、そんな時間にぴったりの1杯だと思います。
このドリップパックは、フィルターも付属しているので、カップとお湯さえあればどこでも簡単に本格的なコーヒーが淹れられるのもポイント。
次に「WARUNG KOKO」のデカフェコーヒー。
こちらは液体二酸化炭素抽出法という特殊な技術を採用していて、カフェイン残存率を0.1%以下に抑えているとのこと。
この方法は、コーヒーの風味のもととなるクロロゲン酸や水溶性成分の減少を最小限に抑えるため、デカフェでありながらコーヒー本来の香りや味わいを保つことができるんです。
この製品をプロデュースしているのは、コーヒー鑑定士の橋本智紀さん。その豊かな風味は、通常のコーヒーと比べても遜色がありません。飲み比べても違いがわからないほど、しっかりとしたコーヒーの味わいが楽しめます。
実際、キャンプでのひとときに「WARUNG KOKO」のデカフェコーヒーを試してみましたが、リラックスした空間の中でゆっくりとコーヒーを味わう時間は格別でした。
夜の静かなひとときに焚き火を囲みながら、カフェインを気にせずに飲める安心感と共に、コクのあるコーヒーの風味を楽しむことができました。カフェインが少ないので、夜遅くに飲んでも眠りを妨げることがなく、心地よく眠りにつくことができるのも嬉しいポイントです。
デカフェコーヒーは、カフェインの代替品としてだけでなく、自分のライフスタイルやその日の気分に合わせて楽しむことができる素晴らしいアイテムです。
カフェインをとり過ぎずにおいしくコーヒーを楽しみたい人は、ぜひ試してみてください。
(編集おこめ)
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