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1か月で「腹囲−3cm」! FYTTEコミュニティメンバー3名が体験。「MCT置き換え生活」の成果を発表!

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1か月で「腹囲−3cm」! FYTTEコミュニティメンバー3名が体験。「MCT置き換え生活」の成果を発表!

年々、体重や体脂肪が落ちにくくなった…と感じていませんか? そんな人におすすめ。「MCTオイル」を毎日の食事でじょうずにとり入れることで、内側からヘルシーでキレイな体作りをサポートしてくれます。そこで、今注目を集めているMCT商品を使って1か月間のお試し企画「MCT置き換え生活」をスタート! FYTTEのファンコミュニティ「Fan!Fun!FYTTE」のメンバー3名に、MCT商品を毎日の食事にとり入れてもらい、体重・体脂肪などの変化や血液検査チェック。山本メディカルセンター 齋藤真理子先生のカウンセリングを行いました。果たして、1か月間お試しの成果は?

Contents 目次

体脂肪やウエストサイズを減らしてくれる!「MCTオイル」のうれしい効果

ダイエット中だから、と「脂質を控えよう」と考えている人も多いですが、脂質の摂取量を減らしすぎると、皮ふの弾力や健康的な体型を維持する働きまで損ないかねません。ヘルシーでキレイな体型作りのためには「良質な脂質」をとり入れることが大切。
そこでオイルの中でもおすすめなのが「MCTオイル」です。

MCTオイル(中鎖脂肪酸油)は、ココナッツやパームフルーツ種子などから抽出された中鎖脂肪酸で構成されており、すばやく消化・吸収され、エネルギーになりやすい特徴があります。
MCTオイルを摂取すると、肝臓でケトン体が作られ、これにより細胞内でエネルギーを生み出すミトコンドリアが活性化し、動けば動くほど脂肪の燃焼を助けてくれます。
また、MCTオイルはBMIが高めの人の体脂肪や内臓脂肪、ウエストサイズを減らす機能性表示食品としても注目されています。
まさにダイエットや健康・美容を意識している人にぴったりなオイルです。ただし、体にいいからと、空腹時に取ってしまったり、一度にたくさんとりすぎたり、脂質の総量が多いとカロリーオーバーになってしまうので1日の摂取量やとり方を守って摂取することが大切です。

「かけるだけ!」MCTオイルのとり入れ方

MCTオイルのとり入れ方は、「いつもの料理にかけるだけ」とシンプルで簡単です。
香りや味にクセのない無味無臭のクリアなオイルなので、1食当たり2gを目安に、ヨーグルトやコーヒーなどに少量ずつ加えるなど、さまざまなメニューにかけて、おいしく続けることができます。

また、毎日少しずつとるのがポイント。
料理でとるのが難しい場合は、ヘルシーおやつや飲みもの、コーヒー、ドレッシング、マヨネーズなどに含まれている商品もあるので、そういったアイテムを活用するのもおすすめです。注意したいのは、体にいいからとたくさんとりすぎないように気をつけましょう。

【MCTオイルの使い方、注意点】
1.無味無臭なので、どんな料理とも相性がいい
2.酸化しにくいので、保存がしやすい
3.揚げものや炒めものには向きません。生食用のオイルとしての使用がおすすめ
4.一度にたくさんとりすぎない!1日の目安は2g
5.ポリスチレン製の容器(カップラーメンなど)には使用しない

1か月間「MCT置き換え生活」にチャレンジ!

今回、「年々、体重や体脂肪が落ちにくい…」「今年こそヘルシーボディを目指したい!」というFYTTEのファンコミュニティ「Fan!Fun!FYTTE」のメンバー3名にMCT商品を1か月間、毎日の生活にとり入れていただきました。
ここからは、3名のお試し記録と感想、体重や体脂肪などの結果をレポートしていきます!

【1か月間「MCT置き換え生活」の詳細】
MCTオイル&MCTアイテムのお試しセットを、毎日の食事に1か月間とり入れる生活にチャレンジ! その際、お試し前後の体重、体脂肪率、腹囲の測定。お送りしている血液検査キットで検査を行っていただき、お試し期間終了後に山本メディカルセンターの齋藤 真理子先生にカウンセリングをしていただく企画。

【今回お試しいただいたMCT商品はこちら!】

【1】日清MCTオイルHC  1日2g(小さじ1/2)
【2】日清MCTドレッシングソース(和風オニオン、ごま&ナッツ) 1日15g(大さじ1)
※大さじ1杯で2.0gのMCT相当。

【3】日清MCTマヨネーズタイプ 1日15g(大さじ1)
※大さじ1杯で2.0gのMCT相当。

【4】カラダの豆乳+MCT 1日1本
※1本で2.0gのMCT相当。

【5】MCTプラス ベイクドショコラ 1日1個
※1個で4.0gのMCT相当。1日2gの摂取でお腹の調子に問題なければ、1個すべての摂取で問題ありません。

【6】Light<ベイクドショコラ> 1日6粒
※6粒で2.0gのMCT相当。

【7】日清MCTリセッタ 600g 1日14g(大さじ1)
※大さじ1杯で2.0gのMCT相当。

オイルのほか、ドレッシングやマヨネーズ、MCT入りのチョコ、豆乳などさまざまな商品にMCTが含まれているので、ライフスタイルやシーンに合わせて、幅広くとり入れやすいですね。

※お試し期間:1月下旬~2月下旬ころまでの1か月間

「Fan!Fun!FYTTE」のモニター紹介

今回お試しいただいたのはこちらの3名!
MCTお試し生活の感想や活用の様子をお写真と合わせてご紹介します。

【きみたんさん】(40代)
MCTは、朝昼夜に毎食とり入れました。オイルはコーヒータイムに。ドレッシングはサラダにかけて、マヨネーズはゆで卵やポテトサラダに使いました。MCTリセッタはフライパン調理の際に活用しました。編集部からいただいた商品は、豆乳飲料やおやつなど直接飲んだり、食べたりできるタイプもあったので、抵抗が低く使いやすかったです。
また、冷えや便通、肌の調子がよくなったと感じました。

【かぼちゃぱんさん】(30代)
1日のうち夕食に使うことが多く、ドレッシングやオイルはおかずやサラダにかけて食べました。マヨネーズは、卵焼きや野菜炒めに。MCTリセッタはふだんの料理に活用しました。いつも使っているものを置き換えるだけだったので、どれも使いやすかったです。

【imoanさん】(30代)
主に間食時やお昼に使うことが多かったです。職場にオイルを置いておいて、コーヒーやおみそ汁に入れて飲みました。ドレッシングやマヨネーズはサラダや野菜ステックにつけて食べました。MCTリセッタは、いつも使うサラダ油の代わりに使いました。
オイルは、味やにおいがほとんどないので飲みものやスープに入れても料理の風味を壊すことなくおいしくとり入れられるのがうれしかったです。1日の摂取目安も2gなのでムリせず長く続けられると感じました。ドレッシングやマヨネーズもおいしかったので、ふだん使っている商品を切り替えるだけで手軽に摂取できるのはいいですね。
また、お腹周りがスッキリしたのもうれしい結果でした。

1か月間「MCT置き換え生活」の成果を発表!

続いては、「Fan!Fun!FYTTE」モニター3名の体重・体脂肪・腹囲や血液検査のデータもとに、山本メディカルセンター 齋藤真理子先生によるカウンセリング。お悩みや気になる点、数値をもとにアドバイスをいただきました。3名の成果をお届けしていきます!

きみたんさんのお試し生活の成果は…

40代、不規則な食生活、ご飯や麺類が多め
お悩み:やせにくい(体脂肪率が高い)、お腹周りの脂肪が落ちにくい、便秘、疲れやすい
お試し前:体重 60/体脂肪 30/腹囲 73
お試し後:体重 58/体脂肪 25/腹囲 70
FYTTE:きみたんさんの血液検査の結果は、A判定が多く、これは数値からみても全体的に改善されていると考えて、よいのでしょうか。
きみたんさんのカウンセリングは齋藤先生の診断からスタート。

「そうですね。きみたんさんの検査結果1回目では、ビタミンB群不足や肝臓の代謝がやや悪い状態でした。たんぱく質は7.8と高く、とてもいい状態です。栄養状態がよい中で、脂質や糖質が気になる値だったと思います。

2回目の検査結果では、理想としているたんぱく質は7.7でしっかりキープのまま、肝機能や脂肪肝などもよくなっていますね。肝機能でAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ/酵素の一種)とALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ/酵素の一種)の数値の差がほとんどない状態が理想の代謝状態なんです。数値の差が広いとビタミンB群の代謝が悪かったり脂肪肝など、ほかの要因がひろえてくるのですが、今回の結果は代謝がよくなっている指標なんですね。

次に注目したいのが、総コレステロールの数値が異常値だったのが、正常値に戻ってきていることです。LDLコレステロール(悪玉)も下がって正常値に入っているので良好だと思います。また、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値も正常値に戻ってきています。なので、この1か月間は血糖値の乱れが少なく、良好だったと思います。

MCTチャレンジがなかった場合、これだけの結果をみても、食事制限や運動を結構がんばりましたね、という結果になっているんです。
きみたんさん、実際、今回のお試し生活はどうでしたか?」(齋藤先生)

「食べたり、飲んだりするだけで、難しいことではなかったです」(きみたんさん)

「つらい…という感覚がないのが今回のチャレンジングのいいところですよね。
このくらい反応がよく下がる人であれば、今の感じでキープしていけば糖尿病やコレステロール血症などになりづらいと思います。
あと、ビフォーアフターの測定を見ると、体重が2kg減で、体脂肪の減り方がすごいですよね!」(齋藤先生)

「もともとヨガとピラティス、ジムや銭湯、よもぎ蒸しなどにも通っていて、MCTお試し期間中は行く回数も増えていました」(きみたんさん)

「それはいいですね。MCTは拍車をかけてくれるので、同じ運動でも燃える量が違うんです。同じ活動をしていても燃費がよかったことが、さらによい結果につながったイメージですね。とてもいい減り方をしているので、続けていると結果が出るのが早いと思います」(齋藤先生)

FYTTE:きみたんさん、すばらしいですね! 今後MCT生活を続けていくうえでの先生からのアドバイスや、検査結果で改善できる部分についてはどうでしょうか。

「たんぱく質などの栄養はしっかりとられているタイプなのですが、不規則な生活、ご飯・麺類が多いようなので、できるだけ麺類をグルテンフリーのものに置き換えると、もう少し脂質の代謝がよくなると思います」(齋藤先生)

「麺類は好んで食べてしまうんですが、米粉を使ったおやつ(だんごなど)に切り替えています」(きみたんさん)

「いいですね! 腸内環境も整い、より代謝が向上すると思います」(齋藤先生)

「あと、最低血圧が少し高めだったので、血圧について気になります」(きみたんさん)
「最低血圧が少し高めですが、内臓脂肪が減ると改善していきます。まさに、今、内臓脂肪を減らすために、MCTオイルをとっていると思うのですが、最低血圧というのは、心臓がいちばんゆるんだときの血圧のことで、ゆるみたいときにゆるめないと最高血圧も上がってしまうんです。全身に血を巡らせるためには、きみたんさんは最低血圧と最高血圧の変動幅は30mmHg位の圧力が必要になるんです。ですから、下が高くなれば上も引っ張られて高くなってしまうんですね。
心臓がゆっくり広がれるスペースがあれば血圧も下がって、脈拍も安定してくると思います。そのためにも、MCTを使い続けて、内臓脂肪を減らしていくのがいいと思います」(齋藤先生)

「ありがとうございました!」(きみたんさん)

きみたんさんは、とてもよい結果が出ていたので、さらに継続していければ、内面と外見にうれしい変化が見られそうです。また、MCT商品にも関心があるようなので、編集部でも新しい情報や新企画などでお届けしていきたいと思います。

かぼちゃぱんさんのお試し生活の成果は…

30代、間食が多い、食生活はバランス重視
お悩み:体重が落ちにくい、やせにくい(体脂肪率が高い)、お腹周りの脂肪が落ちにくい、便秘、疲れやすい
お試し前:体重 48.2/体脂肪 測定なし/腹囲 68
お試し後:体重 47.4/体脂肪 測定なし/腹囲 65.5

FYTTE:かぼちゃぱんさんの血液検査は2週間です。
齋藤先生のコメントは「2週間のデータとしては、全体的によい結果が出ているという印象」とのことですが、まずは、かぼちゃぱんさんご自身の気になる点を伺いました。

「2回ともB判定(軽度異常値)になっている糖代謝のところが気になりました。ふだん食事と食事の間が4〜5時間空いてしまい、頭がふらふらしたり、ぼーっとしたり、ほてる感じがあるんですけれど、この体の状態と血糖値は関係があるのか気になるところでした」(かぼちゃぱんさん)

「基礎的な情報で、かぼちゃぱんさんはご家族に糖尿病の方がいますか? 検査結果が5.7から5.6にはなっているんですけど、2回とも糖代謝がBという数値結果を見ると、糖尿病予備群なんです。血糖のコントロールが乱高下してしまうタイプ。食生活において、ちょっとした食べもので血糖値がどーんと上がってしまうタイプのことです。つまり血糖値スパイクが起こっている状態。
体がほてったり、ふらふらしたりするのは、低血糖になっているときで、パニック発作の症状が出てしまう人もいるんです。糖尿病という家族歴がない状況で、血糖値の数値が高いので、血糖コントロールには気をつけないといけない状態ですね。

ご自身の食生活において、ちょっとお腹が空いたときや、ふらふらしているときに甘いものだけ食べてやり過ごすとか、カフェインをとって乗り切ってしまうことってありますか?」(齋藤先生)

「甘いお菓子は気をつけているのですが、おにぎりやナッツを食べて、空腹をしのいでいます」(かぼちゃぱんさん)

「それでこの数値だと、個人差があるとは思いますが血糖値の反応やベースがあまりいいとはいえませんね。これから空腹時に食べるものをたんぱく質に寄せた食材、ゆで卵にしてみてはどうでしょうか。検査結果ではたんぱく質の状態は、高くて悪くはないのですが、Hba1cの指標が高めの人は、ある程度、たんぱく質もとったほうがいいんです。

例えば、今3食だったら、5食とか6食に分けて食べてほしいと思います。分食にすることで低血糖を作らない状態にします。空腹になる前にお腹に食べものを入れておくイメージですが、その際に糖質ではなく、焼き鳥などのたんぱく系のものを食べたり、くず粉を溶かしたスープやみそ汁などをこまめに飲んで、少しずつ糖質がある状態を体内で作ることです。毎食時に少量のMCTオイルも利用されると、血糖値の乱高下が防げると思います。

そのほかの数値を見ると、肥満はないですし、腎機能や肝機能は悪くないです。唯一、脂質が引っかかりますが、そんなに悪くはないです。
ですから、このままMCTをとり入れた生活を2〜3か月続けていけば、血糖値の数値も落ち着いてくるんじゃないかな、と思います。長期的に考えて、1日5食の食事をとり、MCTオイルもとりながら、“低血糖を起こさない”ことが、かぼちゃぱんさんのポイント。

また、私も使っていますが、血糖値の変動を把握できる『FreeStyleリブレ』という商品があるので、そういったアイテムを活用して、今どうなっているのか状態を把握しておくと、自分の体の健康状態がつかめてくるのでおすすめです。

あと、低血糖の人が、ファスティングで酵素ドリンクを一気飲みしてしまうと、血糖値が増えてしまうので、低血糖になったときに、頭痛が起きたり、気持ちが悪くなったりします。もし、ファスティングをやろうかな、と思ったら、酵素ドリンクを規定よりも十倍くらいに薄めて、少しずつ飲んでください。同じ量を飲んではいても、少しずつ飲めば、血糖値が安定してくるので体の負担がないと思います」(齋藤先生)

「じつは、1月にファスティングを3日間行っていました。まさに先生のやり方で少しずつ酵素ドリンクを飲んでいたんですけど、そのときはふらふら感などなく、快適に過ごせていました。もうひとつ質問ですが、甘いものは制限したほうがいいのでしょうか」(かぼちゃぱんさん)

「血糖値を考えると制限したほうがいいのですが、どうしても食べたい場合は、分けて食べること。例えば、ケーキ1個を空腹時や食前に食べるのではなくて、食後に少しとか。外出時でも、甘いものを食べる前にたんぱく質系のものを食べて、甘いものはお土産に持って帰るとか。ちょっとした工夫をしていただけるといいと思います。食べるタイミングを意識してみてください」(齋藤先生)

「先生のアドバイスを聞いて、思い当たる節や、去年の秋くらいから具合が悪くなってしまったことが3回ほどあったので、これから意識するようにします。
いちばん気になっていたところが、血糖値の数値だったのですが、これから改善していけば、大丈夫、というアドバイスをいただいたので、日々積み重ねていきたいと思います」(かぼちゃぱんさん)

かぼちゃぱんさんは、齋藤先生とのカウンセリングによって、気になっていたことが払拭できた様子。食生活や間食のとり方についても具体的な改善方法やアドバイスをいただけたので、あとは実践のみ。引き続き、MCTを食生活にとり入れたい、とコメントされていたので、運動習慣も加えて、健康的なボディ作りができるといいですね。

imoanさんのお試し生活の成果は…

30代、間食が多く、ご飯や麺類が多め
お悩み:体重が落ちにくい、やせにくい(体脂肪率が高い)、 お腹周りの脂肪が落ちにくい
お試し前:体重 67.85/体脂肪 38.1/腹囲 84.2
お試し後:体重 68.4/体脂肪 36/腹囲 81.5

FYTTE:最後は、イマイチ変化を感じられなかったというimoanさん。ご自身の変化や検査結果の数値データについて感想を伺い、カウンセリングをスタート。

「今回のMCTお試し生活では、そんなに生活習慣を変えずにとり入れました。体脂肪や腹囲は若干減ってきているんですけど、そんなに変化はないのかな。自宅の体重計は、内臓脂肪も測れるのですが、数値が高めで、なかなか落ちないと感じています」(imoanさん)

「そうですね。食生活ではどんな食事をとられていますか」(齋藤先生)

「今日は朝にご飯と目玉焼き。お昼はご飯とおみそ汁。仕事の合間にチョコレートやお菓子を食べたり。今は実家なので、夜は用意された食事を食べています。バランスよく野菜も食べていると思うのですが、朝と昼の食事量は少なめだと思います。MCTオイルは、お昼のおみそ汁に小さじ1/2を入れていました」(imoanさん)

「MCTオイルをとり入れた生活で具合など悪くならなかったでしょうか。
imoanさんの場合、結果を見るとイマイチ変化がないよね、という印象だと思います。健康体で肝機能も問題ないので、もう少し多めに摂取してもいいかもしれませんね。腹囲は変わってきているので、時間が経てば少しずつ減ってくるはずです。

基本は、規定の量を守って摂取して欲しいのですが、体調が悪くならなければ、少しずつ量を増やしていってみてください。
例えば、MCTオイルを朝夜に、小さじ1/2からはじめてみて、1〜2週間継続して問題ないようだったら、もう少し増やせると思います。いきなりスピードアップしなくていいので、体調を見ながら調整できるタイプかと思います。

気になるのが、肝機能でAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ/酵素の一種)とALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ/酵素の一種)の差が少し開いていることです。これはビタミンB群の不足で代謝が悪い状態なんです。なので、ビタミンB群を一緒にとったほうが代謝の働きもよくなります。食べものだと、豚肉に豊富に含まれています。
ビタミンB群の代謝は、たんぱく質や脂質、糖質の代謝に使われる補酵素なので、現状は代謝の補酵素が足りない状態で回している。なので、スイッチが入りづらいのかも。また、ミネラルの不足もあると思います。
あとは、空腹になったときの食事を、スープやみそ汁など小腹に入れるものをたんぱく質寄りにするのがおすすめですね。

このまま続けていければ、脂質代謝や腹囲が減り、最後に糖代謝が下がってくると思います。なので、MCTの量を少しずつ増やしていったときに、1か月後、2か月後に変わってくるんじゃないかな、と思います。
imoanさんは、ふだん、運動はされていましたか?」(齋藤先生)

「通勤で片道20分くらい徒歩で、比較的早足ですが往復40分くらい歩いています。あとは、移動も自転車がほとんどです」(imoanさん)

「そのパフォーマンスもあれば、結果は上がると思います。運動する前にMCTオイルを体内に入れた状態で歩いたほうが、燃焼しやすいので燃費はいいですね。日中に座っていることが多いなら、昼にとるのはもったいない。夜も寝る前よりは、仕事が終わる4時か5時くらいの小腹が空く時間帯でMCTをとっておくのがいいです。体を動かす前にオイルを入れておくと反応が違うかもしれません。
そのときの運動強度や食べる状態によって、うまく変えられるといいのかなと思います。

また、少しずつとる場合に、タンブラーなどにMCTオイルと飲みものを混ぜておいて、ちょこちょこ飲んでいると安定した状態で腹持ちもよく、とり方としておすすめです。ただ、空腹時に飲むと、お腹が痛くなる場合もあるので、少しずつとること!」(齋藤先生)

「はい、続けてみたいです。ビタミンB群をとるという話があったのですが、食べものだと豚肉。サプリでビタミンCはとっていたのですが、マルチビタミンのサプリメントでもいいのでしょうか」(imoanさん)

「サプリメントでもいいですし、チョコラBBでも問題ないです。ビタミンB群という用量が多いタイプを選んで飲んで欲しいですね。ビタミンBは、体内で多ければ水溶性で流れていくので、ビタミンBの量が多いものを選んだほうがいいです」(齋藤先生)

「ありがとうございます! MCTの量を少しずつ増やしてみるのと、ビタミンB群の摂取。あとは、とるタイミングを運動の前にして、続けてみようと思います」(imoanさん)

お試し1か月生活では、体重や体脂肪の変化、数値結果がイマイチだったimoanさん。とはいえ、腹囲はマイナス3cmの反応は出ているので、齋藤先生にMCTのとり方のコツや代謝を上げるための栄養素についてのアドバイスをいただき、引き続き継続されるとのこと。さらに1か月後の変化が楽しみですね。

※アドバイスの内容は、個人間のカウンセリングによるものです。
MCTオイルを生活にとり入れる際、基本は規定の量を守ること。体調に問題がないようなら、少しずつ様子を見ながら増やしていくこと、一度にたくさんの量を摂取しないように気をつけましょう。

MCT生活は、ハードな運動や食事制限は不要。いつもの食事にプラスするだけで簡単、ムリなく継続できる健康習慣です。ダイエット中で食事をガマンしたくない人や、体の中から健康的に変わりたい人にもおすすめです。これから季節は夏に向かい、肌の露出が気になる時期だと思います。気になった人は、ぜひ試してみてください!

【カウンセリング協力/医師・監修者】

齋藤 真理子先生
医療法人社団山本メディカルセンター理事長。医学博士、日本形成外科学会専門医。分子栄養学認定医。昭和大学医学部大学院卒業、2010年に山本メディカルセンターに入職、皮膚科・形成外科を立ち上げる。2016年4月山本メディカルセンター2代目院長に就任。分子栄養学認定医の資格を取得し、自身でもさまざまな健康法・ダイエット法を実践。その知識と経験をもとにしたわかりやすい解説で、NHK「あさイチ」、テレビ朝日「林修のレッスン!今でしょ」など、テレビ出演も多数。分子栄養学の観点からメニューを考案しているカフェレストラン・桜山茶寮や、訪問看護ステーションなども運営し、総合的に患者さんの健康管理をサポートしている。

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