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たんぱく質がとれる&ヘルシーで消化もいい。紀文食品から新発売の「SURIMI BAR」シリーズを食べてみた #Omezaトーク

高たんぱく質でヘルシーなバーと聞くと、ハイスペックなおやつバーを思い浮かべる人が多いと思いますが、今回紹介するヘルシーバーは、練りもの(魚のすりみ)から作られた、バリエーションに富んだお惣菜感覚で食べられるバーです。4種の味を食べ比べてみました!
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今回紹介する、ヘルシバーは、練りもの(魚のすりみ)から作られた、お惣菜感覚で食べられるバー。練り製品(練りもの)と聞くと、おでんの具材というイメージがまだまだ根強いと思いますが、練り製品はそのままで食べられて、おいしい。そんな「SURIMI(すりみ)」の魅力を最大限に活かした「SURIMI BAR」シリーズが2025年2月より紀文食品から新登場! もしかしたら、すでにスーパーやコンビニなどで見かけたことがあるかもしれませんね。
また、通勤途中に朝食や昼食として購入したり、小腹が空いたときなど、いろいろな場面でワンハンドで手軽に魚の良質なたんぱく質がとれる“ヘルシーで栄養価の高いカロパ(=カロリーパフォーマンスの略)にすぐれたものを手軽にとり入れられる”。まさにFYTTEの「ヘルスケアトレンド2025」のキーワードのひとつ「らくカロパ食」ともいえる商品です。
とくにシリーズの「SURIMI BAR PRO」では、たんぱく質を約16gも摂取できるうえ、動物由来のたんぱく質(魚・肉・卵)と植物由来のたんぱく質(大豆)を含んでいます。ただたんぱく質量が多いだけではなく、その質も意識されているので、健康意識の高い人にも注目してほしい商品です。
私自身も、おでんはもちろん、練り製品(ちくわ、カニカマ、はんぺん、さつま揚げなど)は、お手ごろな価格帯なので手にとりやすく、おかずの彩りやちょい足しなど活用の幅が広いので大活躍しています。

では早速、4種の味をレポートしていきます。


「SURIMI BAR PRO バジル&チーズ/ブラックペッパー」 (1本当たり75g)各248円(税込)
バジル&チーズ:98kcal/ブラックペッパー:90kcal
1本当たりのたんぱく質16g、動物性と植物性の2種のたんぱく質を配合。さわやかなバジルとコクのあるチーズを合わせたバジル&チーズとスパイシーなブラックペッパー味2種。真空包装で、常備しやすいロングライフ商品です。
バジル&チーズは、バジルのさわやかさが口の中に広がり、チーズが入っていておいしい。
ブラックペッパーは、黒こしょうのスパイシー感がアクセントになっていてクセになる味です。
かまぼこのような食感だけど、具材が練り込まれているので、食べ応えがあります。
「SURIMI BAR 真鯛入りおさかなソーセージ」 100g(50g×2本)237円(税込)
95kcal/たんぱく質1本当たり4.7g
マルハニチロとの協働開発商品。国産真鯛のほぐし身を配合しています。塩焼きをイメージした、おつまみやおやつにぴったりな1品。常温保存可能なロングライフです。
魚の味(だし)をしっかり感じられて、おいしい。そのまま食べてもおいしいソフトな食感です。
「SURIMI BAR おとうふ入り チョコレート味」(1本当たり60g)194円(税込)
132kcal/たんぱく質1本当たり4.1g
魚のすり身と豆腐を組み合わせた、なめらかな舌ざわりのバー。真空包装で、常備しやすいロングライフ商品です。
豆腐でできたチョコレートバーは、まだ試したことがなく、以前から気になっていました。見た感じの印象から濃厚で甘いのかな?と思っていたので、どんな味がするのかドキドキです。
食べてみると、甘すぎずヘルシーなチョコレート味で、軽やか。1本食べても重くない、デザート感覚で食べられました。ダイエット中のおやつとしてもおすすめです。
朝忙しいときの朝食や昼食に、小腹がすいたときのおやつに、運動前後、おつまみなど多様なシーンでとり入れやすそうです。魚由来のたんぱく質はヘルシーで消化もいいので、おすすめ。
店頭で見かけたら、ぜひ、試してみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。