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プロテイン、なんとなく選んでいませんか？ 健康や美容のために日々とり入れているからこそ、「中身まで信頼できるものを選びたい」という声が増えています。そんななか、フランスで30年愛されてきたプレミアムブランド「Nutrimuscle（ニュートリミュスクル）」が日本に本格上陸！ 無添加、透明性、プロ仕様。あなたの“プロテイン観”が変わるかもしれません。
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“体にいいはず”のサプリ、何で選んでる？
美容や健康のために、日常的にとり入れている人も多いプロテイン。でも、「SNSでよく見かけるから」「価格が安いから」と、なんとなく選んでしまっていませんか？ パッケージや味に注目することはあっても、成分や製造方法にまで目を向けている人は、意外と少ないのかもしれません。
そんな中、いま注目を集めているのが、フランス発のスポーツ栄養ブランド「Nutrimuscle（ニュートリミュスクル）」です。1993年にフランスで誕生し、ヨーロッパでは“本物志向”のサプリメントブランドとして知られ、プロアスリートからも厚い支持を受けています。2023年にはついに日本法人が設立され、今夏からは日本国内でも本格展開が始まります。
Nutrimuscleが生まれた背景には、創業者のシンプルで真剣な想いがありました。それは、「毎日安心して飲める、信頼できるサプリメントがほしい」という願い。当時、フランス国内では成分の透明性が低く、“何が入っているのかわからない”プロテインが多く出回っていました。だからこそ自分が納得できるものを、自分の手で作る道を選んだのだそう。
その哲学は30年以上たった今も変わることなく、Nutrimuscleの核となっています。“安全な原料を使い、余計なものを加えず、自社で責任を持って製造する”という姿勢は、プロ仕様の品質でありながら、誰にとっても安心できるサプリメント作りを可能にしているのです。
“ネイティブ・ホエイ”がすごい理由
Nutrimuscleを語るうえで欠かせないのが、「ネイティブ・ホエイプロテイン」の存在です。
一般的なホエイプロテインは、チーズ製造の過程で出る副産物から作られており、その際に高温処理や酵素処理が行われます。この工程でアミノ酸が損なわれる可能性があり、筋肉の合成に必要な栄養素も失われてしまうこともあるのだそう。
一方、Nutrimuscleのネイティブ・ホエイは、新鮮なミルクから直接たんぱく質を抽出するという製法。低温でじっくりとろ過されるため、アミノ酸のバランスが壊れにくく、筋肉作りや美容サポートに効果的な形で体に届くのが特長です。
さらに、同ブランドでは添加物にも徹底してこだわっています。人工甘味料、香料、着色料、乳化剤などは一切使用せず、必要な成分だけで構成。製造機械も自社で開発し、機械に通らない成分は手作業でカプセル製造するという徹底ぶりです。
また、製品に使うすべての原料については、社内ラボで１か月以上かけて検査。たんぱく質の含有量や純度、ネイティブ製法かどうかまで細かくチェックされ、合格したものだけが商品になります。
同社のもうひとつの代表作である「エッグプロテイン」も、フランスの自然の中で平飼いされた鶏の卵白のみを使用。オメガ３を多く含むエサで育った鶏の卵から、塩分を丁寧に取り除き、クリーンで栄養価の高いプロテインに仕上げられています。
フィットネス界も注目！ プロが選ぶ信頼感
これほどまでに“本物”を追求したブランドだからこそ、愛用者には食やフィットネスの第一線で活躍するプロたちが名を連ねます。
フランス料理の名店「アンドレ・パッション」のオーナーシェフ、パトリック・パッションさんは、「料理とサプリには共通点がある」と話します。それは「いい素材を使い、余計なものを加えないこと」。自身のお店でもNutrimuscleのプロテインをとり入れた料理を提供しているそうです。
また、ボディビルダーでジムオーナーのシャイニー薊（あざみ）さんは、「添加物への不安から一時はプロテインをやめていたが、Nutrimuscleと出会い、ようやくまた安心してたんぱく質をとれるようになった」と語ります。
さらに、K-1の元世界的ファイター、ジェロム・レ・バンナさんは、使用後にウエストが２サイズダウンした実体験を紹介。「年齢を重ねてからは“勝つため”ではなく“筋肉を守るため”にプロテインをとるようになりましたが、Nutrimuscleはまさにそれを支えてくれる存在。見た目ではなく、品質で選ぶべき」という彼の言葉には、長年プロの世界で闘ってきた説得力があります。
そんなNutrimuscleは、2025年、東京で初開催される「マスターズ・オリンピア」のオフィシャルスポンサーにも就任。日本国内での認知拡大やフィットネスイベントとの連携も進んでおり、プロフェッショナルから一般ユーザーまで幅広く広がりを見せています。
Nutrimuscleが大切にしているのは、「中身で選ぶ」ということ。流行やパッケージではなく、成分・製造方法・製品の背景にある哲学に共感できるものを選ぶことが、毎日続けるうえでの信頼につながります。
忙しい毎日の中でも、体にやさしくて、続けやすくて、ちゃんと効果を実感できる。
そんな理想を叶える“本物志向”のプロテインに出会えたら、きっと、毎日のセルフケアがもっと心強いものになるはずです。
取材・文／FYTTE編集部
