
「たんぱく質をとらなきゃ」そう思いつつも、毎日の中でつい義務のようになってしまう“栄養補給”。そんな“とらなきゃ”という気持ちに“しあわせ“を追加するのが、ウェルビーイングブランド「サイクルミー」です。7月22日に開催された新商品発表会には、モデルの谷まりあさん、メイプル超合金のカズレーザーさん、元バレーボール日本代表の木村沙織さんが登壇し、新商品の魅力や、健やかでしなやかな毎日を作るヒントが語られました! さっそくその様子をレポートしていきます♪
Contents 目次
栄養補給も“水感覚”で。毎日続けられる、新しい習慣
「サイクルミー」は三井物産グループの社内スタートアップから誕生したブランドで、「自分らしく生きる」を応援するをテーマに掲げています。コンセプトは、「とらなきゃに、しあわせを」。栄養とおいしさ、どちらも妥協しない“続けたくなる”商品作りにこだわっています。
発表会で登壇したドットミー代表取締役社長の知念孝祥ジョナサンさんは、「水を飲む目的が“のどの渇きをうるおす”だけではなく、“健康や美容のため”という意識に変わってきている」と話し、そんな新しいニーズに応えるために「たんぱく質がとれる水」が誕生したことを紹介しました。
今年5月に発売された第1弾の「食物繊維がとれる水」に続き、第2弾となる新商品には、美容たんぱく質とも呼ばれる吸収性の高い人気のコラーゲンペプチドを5g配合。ほんのり桃が香る味わいで、見た目は無色透明。まるで水のように毎日飲める、ありそうでなかった“新感覚のたんぱく質ドリンク”です。
「飲みやすい!」「おしゃれ!」ゲストのリアルな声も続々
後半のトークセッションには、谷まりあさん、カズレーザーさん、木村沙織さんが登場。
スタイリッシュなパッケージに、「グレーのボトルがとにかくおしゃれ! ピーチのピンクもかわいくて気分が上がりますね」と谷さん。木村さんも「“たんぱく質がとれる水”と日本語で書いてあるから、とてもわかりやすいですね」とその親切なデザインに注目した様子でした!
そしてお待ちかねの試飲タイムへ!
実際に試飲した谷さんは、「桃の香りがふんわり広がって、すごくすっきり飲めます。これでたんぱく質がとれるなんて不思議だけど、うれしい!」と笑顔に。
木村さんは「甘すぎなくて飲みやすいから、運動後にもぴったりですね」と語り、アスリート目線の感想をシェアしてくれました。
カズレーザーさんは、「たんぱく質が入ってるとは思えないくらい自然な味! 今までのプロテイン飲料はしっかりした味が多かったけど、これは違う。毎日トレーニング後のがっつり補給というより、常に血中のアミノ酸濃度を高めておきたいっていうアプローチに最高じゃないですか!」と、鋭い分析で商品を絶賛し、男女問わず多くの人のライフスタイルにフィットしそうな商品であることが伝わってきました。
「〇〇のフリして…」から見える、ゲストの素顔とは?
商品のキャッチコピー「水のフリして、栄養補給」にちなんで、イベントでは「〇〇のフリして〇〇してみた」をテーマにしたトークコーナーも実施。
谷さんは、「“もう飛べない〜”なんて言いながら二重跳びをしたら、150回も飛べちゃって(笑)。周囲もびっくりでした」と、運動神経抜群な一面を明かしました。
木村さんは、現役時代の裏話として「昔のプロテインってあまりおいしくなくて…。トレーナーの目を盗んでこっそり飲むフリをしてごまかしていました(笑)」と語り、会場を笑わせました。
カズレーザーさんは、「先輩に説教されているとき、真面目に聞いているフリをして、じつは机の下でセールのタイミングを逃さずスマホでお買いものしていました」とお茶目な一面を披露。
3人の“飾らない素顔”に、会場からは大きな笑いと共感の声があがっていました!
たんぱく質補給も、もっと気楽に、もっと楽しく
「キレイも健康も、日々の積み重ね。でも、ガンバりすぎると笑顔がなくなっちゃう」と話す谷さん。「サイクルミーのように、おいしくて手軽なアイテムをとり入れて、自分にやさしく過ごしたい」と、ウェルビーイングな生き方への思いを語りました。
「ガンバらない」「ガマンしない」「楽しみながら」がこれからのインナーケアのキーワード。サイクルミーの「たんぱく質がとれる水」は、そんな毎日に寄り添いながら、心も体も心地よく整えてくれる頼れる存在になりそうです♪
取材・文/FYTTE編集部