植物性でもしっかり満足。ファミマの「植物生まれのチリミートのサラダラップ」

環境意識や体調管理への関心が高まる中、コンビニでも「植物性」メニューの選択肢が広がっていますよね。ファミリーマート「植物生まれのチリミートのサラダラップ」は、まさにその流れを象徴する一品。
ファミリーマートでは2023年から「おいしい植物性由来。」をコンセプトに、植物性の原材料を使用した商品を発売。取り組みの一環として地球にもやさしい姿勢を打ち出す「ブルーグリーンプロジェクト」を展開していて、このサラダラップもその中のひとつだそう。 ヘルシーとサステナブルを同時にかなえる商品をさっそくいただきました！

主役は、大豆ミートを使ったチリソース。植物性ながらしっかり食べた感が出るよう、味わいに工夫されているのが特徴です。具材は植物生まれのチーズ、玄米、葉物野菜。トルティーヤには緑茶が入っていて、きれいな緑色です。

ハラペーニョの辛味が効いたサルサソースがアクセントになっていて、後味にピリッとした刺激が残ります。辛味はあるものの軽やかな辛さなので、重さや脂っこさがなく植物性ならではの食べやすさも感じられます。ワンハンドで食べられるのもうれしいですよね。この大豆ミート×サルサのコクと辛味のバランスがクセになるおいしさ！　お腹も重くならないので、朝食や間食、夜食にもよさそう。

ファミマル史上過去最大級！あさりのうまみと女性に人気の「うま辛」で仕立てる「ファミマル あさりとキムチ味 チゲうどん」

ふたつ目は寒い今の時期にぴったりなカップうどん。編集部にいただいたものをお試ししてから、すっかりお気に入りに。
カップ麺というと、やはり気になるのがカロリー。ですが、この商品は400kcalと控えめ。それでいて、味の満足度がしっかり高いのが特徴です。

開発担当の方が「アサリのだし感、程よい辛さのバランスを大事にしました」と語るように、実際に食べてみると、辛味より先にあさりのうまみが立ち、そこにキムチの心地よい辛さが重なる「うま辛」仕立てがおいしい～！　辛いだけのチゲではなく、コクと余韻のある味でお腹も心も満足。

出汁の旨みと辛さにより、体も温まるし、食後の胃もたれ感も少なく、在宅ワーク中のランチや夜食にもとり入れやすいと感じました。

また、発売を記念して料理研究家のMizukiさん考案「あさりとキムチ味　チゲうどん」アレンジレシピも公開されています。

作り方も超簡単！
「ファミマル あさりとキムチ味 チゲうどん」×「エスニック風」で「トマトとパクチーのチゲうどん」

材料（1人分）
・「ファミマル あさりとキムチ味 チゲうどん」…１個
・熱湯…適量
・ナンプラー…小さじ１
・トマト…1/2個
・パクチー…適量

作り方
①トマトは小さめの角切りにし、パクチーは適当な大きさに切っておく。
②「ファミマル あさりとキムチ味 チゲうどん」のカップの内側の線まで熱湯を注いで５分置く。
③ナンプラーを加えて混ぜ、①をトッピングする。

植物性原材料にこだわったサラダラップと、約400kcalでうまみと辛さのバランスが楽しめるチゲうどん。どちらも“軽さ”と“満足度”を両立したファミマならではのヘルシーな新作です。忙しい日でも無理なくとり入れられる、頼れる選択肢として日々の食事に活躍してくれること間違いなし！ （編集デラ）

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