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お土産・ご褒美に。ふわっカリッ食感♡ プラントベースの「シナモンロール」が登場! どんな味がする? #Omezaトーク
大泉工場からサステナブルな新ブランド「planet rolls(プラネット・ロールズ)」が誕生。第一弾はプラントベース・カフェ「1110 CAFE/BAKERY」の看板メニューを冷凍商品として生まれ変わらせたプラントベース・シナモンロールが登場&オンラインショップで販売スタート。卵・牛乳・バター不使用とは思えない、香ばしくてふわっと軽い食感の秘密を探ってみました。
Contents 目次
ご紹介するシナモンロールは、大泉工場の新ブランド「planet rolls(プラネット・ロールズ)」 の第一弾商品、2025年11月5日からオンラインで販売開始されました。
開発コンセプトは「人にも地球にもやさしいロールパン」。動物性食材を一切使わず、100%植物性の素材で作られていることに加え、製造工房では再生可能エネルギーを活用しています。

商品の特徴は、卵、牛乳、バターなど動物性食材は使われておらず、植物由来の原料のみで構成されていること。パン生地には国産小麦「ゆめちから」を使用。環境負荷にも配慮された小麦で、しっとり&もちもちの食感を実現できるそう。生地の底には粗糖でキャラメリゼをほどこし、カリッとした食感と香ばしさが楽しめます。また、天然発酵(敷地内のガーデンで採れた花酵母を使ってゆっくり発酵させる独自製法)という製法もポイント。さらに、製造に100%再生可能エネルギーを使用、パッケージにはFSC認証の紙を採用しており、環境にも配慮しています。

オンラインで注文する場合は冷凍で届きます。
ピンクカラーのかわいい箱に6個入っています(1箱6個入り/3,000円税込・送料別)。おしゃれな箱に入っていると気分が高まりますね。食べ方はいくつかあるのですが、箱から出して、電子レンジ(600w 40秒)で温めていただきました。

シナモンロールのアイシングクリームは、無調整の有機豆乳にアガベシロップやココナッツオイルなどを加えてていねいに工房で手作りした自家製の豆乳クリーム。ヨーグルトソースのようなやさしい甘さのとろ~りとしたクリームでした。

生地はもちもち。シナモンをまぶしてあるところやキャラメリゼのところがカリカリで、ふわっともちもち、カリカリなどいろんな食感を楽しめます。ひとつのサイズも大きすぎず、ちょうどよかったです。とてもおいしくて見た目がかわいいので、ご褒美感があります。
そのほかの食べ方としては、冷凍ストックから自然解凍してそのままいただくなどがあります(解凍に1時間程度)。冷凍可能なので、好きなタイミングで解凍して朝食やおやつにどうぞ。
「planet rolls(プラネット・ロールズ)」は、自分へのご褒美や来客時のおもてなしスイーツ、おみやげ(年末年始の手土産にも◎)などにおすすめだと思います。
近年、世界的にプラントベースフードの市場が急拡大していますね。
毎年新しいブランドや商品が登場していて新しいもの好きとしてはお試しするのが楽しいのですが、プラントベースフードを毎日の食生活に継続してとり入れるのはまだまだ難しいかな…とも感じています。まずはこういったご褒美のスイーツやパンなどから、気軽に始めてみるとよいですね!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。



