そもそも「アロエ」は、水分含有率が約99％と、夏にぴったりなクーリングフードのひとつ。今年は猛暑が予想されるので、見て、食べて“涼”を感じられる食材やアイテムは味方につけたいところです。

森永アロエヨーグルト×表参道の人気カフェのコラボレーション「美涼の夏 Cool Sweets, Hot Omotesando」で提供される５つのメニューは、まさに夏に食べたいスペシャルクーリングスイーツに！

それでは、５つのメニューのうち筆者が試食をした３つをご紹介します。

bio ojiyan café 原宿本店『七穀米とあずきのタピオカアロエヨーグルトパフェ』

写真を見ただけでは、「これは何？」と思われる人もいるかもしれませんね。
なんとこちら、アロエヨーグルトと一緒に七穀米、あずき、タピオカ、チアシード、白玉、パイナップルが入ったヨーグルトパフェなんです。
ひと口目を口に運んだ瞬間、今まで体験したことのない“食感×味”に驚くこと間違いなし！
オレンジピールの爽やかさとアロエヨーグルトが夏らしさを感じさせてくれるのですが、お米のつぶつぶ＆モチモチ感がとくにサプライズな食感で、甘くて冷たい“デザートおじや”という印象。このおいしさは食べ進めるほどクセになりそう。チアシード入りなのもヘルシー志向な女性にうれしいポイントですね。
食べ応えがあるので、お腹はやや空かせて行ったほうがいいかもしれません！

＜店舗情報＞
営業時間：12：00～20：00
住所：東京都渋谷区神宮前4-26-28矢内ビル1F
定休日：不定期

ZipZap『原宿アロエヨーグルトソーダ』

続いてこちらは、見た目でお気づきの人もいるかと思いますが、メロンソーダを使ったヨーグルトドリンクです。
グラスの下には、アロエヨーグルトそのものが入っていて、さらに氷の代わりにフローズンヨーグルトが使われています。メロンソーダとアロエヨーグルトって合うのかな？と疑問がありましたが、爽やかさと爽やかさが掛け合わされた、さっぱりとした甘さはベストマッチ。フローズンヨーグルトのシャリシャリっとした食感がメロンソーダに混ざっていくと、より“涼”を感じられるので、日差しが強いお昼の時間帯に飲みたい１杯！

さらにトッピングには、まさに「THE 原宿」と言いたくなるような、わたあめが。夏の空に浮かぶ雲のようです。わたあめは一瞬で溶けていくので、ムービー撮影の準備をお忘れなきよう。テラスロケーションで、フォトジェニック＆ムービージェニックな１枚が期待できるメニューです。

＜店舗情報＞
営業時間：11：30～22：00
住所：東京都渋谷区神宮前6-9-11堺ビル1F
定休日：無休

表参道 リバーカフェ『大人の抹茶のアロエヨーグルト大福　黒蜜ゼリー添え』

最後にご紹介するのが、筆者が個人的に「もう一度食べたい…」と思ったアロエヨーグルト大福の黒蜜ゼリー添え。
抹茶とアロエヨーグルトを一度ムース状にしたアイスクリームを求肥でつつんだヒンヤリ冷たい大福が、たまらなくおいしいんです…。
凍ったアロエのシャキシャキっとした食感と、求肥のモチモチ加減、大人な甘さの黒蜜ゼリー、そして目に華やかな金粉と、食べ始めから終わりまでテンションが上がる和スイーツでした。甘味料にはちみつも使用することで、糖質を抑えるように考えられているのだとか。その心遣いが女性にはうれしいですよね。

＜店舗情報＞
営業時間：12：00～21：00（L.O.20：30～）
住所：東京都港区北青山3-5-43表参道ラボ1F
定休日：無休

「美涼の夏 Cool Sweets, Hot Omotesando」のコラボメニューは、７月４日（水）～７月17日（火）までの期間限定で提供されます。
今回紹介した３店舗３商品のほか、SUZU CAFÉ jingumae『アロエヨーグルトと苺、マンゴーのレイヤーヴェリーヌ』と、表参道 Bacchus『ビーツとアボカドのスイーツカクテル～大粒アロエヨーグルトソース～』もぜひチェックしてみてくださいね！

文/FYTTE編集部