CATEGORY : ダイエット |食べる
「永遠に食べたい」とハマる人が続出!乳酸菌1億個がとれる高スペックな“大人ビスコ” #Omezaトーク
大人になってから、ふとしたときに食べたくなる「懐かしの味」ってありませんか? お母さんの作る手料理だったり、学校の給食であったり、きっとそれは人それぞれで、ひとつだけとは限らないはず。小さい頃、大好きだったお菓子「ビスコ」は、大人になった今こそ食べたい理由が…!
Contents 目次
最近、大好きなお菓子を選ぶとき、カロリーが高すぎるものは無意識に避けていたり、自然と「砂糖不使用」とか、「糖質オフ」とか、「乳酸菌入り」なんてヘルシーワードに惹かれるようになりました。
そんな私ですが、仕事中に「ビスコ」(江崎グリコ)が85周年を迎えたということを教えてもらったのです。小さい頃によく食べていた「ビスコ」の長い歴史にビックリ!
もっと驚いたのが、ビスコはビタミン・カルシウム・乳酸菌がとれるということ。種類によっても異なりますが、いちばん多くの人になじみ深い「ビスコ クリームサンドビスケット」は、ビスケット5枚あたりで、なんと乳酸菌1億個もとることができるんですよ。
ビスコは“小さい子が食べるおやつ”と思っていましたが、むしろ大人こそ食べたいおやつなのでは…。ああ、無性にビスコが食べたい!
ガマンできず、コンビニエンスストアとスーパーをはしごして4種類の「ビスコ」をゲット。(全種類とはいきませんでした)
「ビスコ クリームサンドビスケット」は、“これぞ、ビスコ”な赤いパッケージが印象的。小さい頃は、爽やかなレモン風味のクリームの味が少しだけ不思議なおいしさに感じていたのを覚えています。変わらないやさしい味わいにホッとしました。大箱タイプは家にストックしたいけど、ミニパックタイプはコンビニで小腹満たしを買うときによさそう。
青い箱の「ビスコ 焼きショコラ」は、2018年に新発売した商品。“ビスコ=小さな子向け”という印象がガラリと変わるような、やや大人ビターな味わいです。甘すぎなくて食べやすい、“大人ビスコ”といっても過言ではないはず!
こちらの「ビスコ 発酵バター仕立て」は、80周年スペシャルビスコとして数量&期間限定で発売されたのち、大好評を得て定番化したという、スター的存在のビスコ。
ひと口食べればわかります。クリームの甘さとほのかに感じるビスケットの塩気、発酵バターの奥深い味わいがおいしくて、ヤミツキに…。甘さが落ち着いている「ビスコ 焼きショコラ」に比べると、“甘いものが食べたいな”というときに食べるのをおすすめします!
そして最後がこちら、「ビスコ ブルーベリークリームサンド」。ナチュラルローソンで販売されている商品です。
色合いもかわいらしいブルーベリークリームをはさむのは、小麦麦芽のクラッカー。食感がよくサクサクッとしておいしい。しかもこれ、5枚当たり乳酸菌が2億個もとれるんです。前に紹介した3商品の倍の量! ビスコ、恐るべし。
そして、4商品のなかでも、「ビスコ 焼きショコラ」と「ビスコ 発酵バター仕立て」はSNS上でも大人たちから支持されているのがわかります。
「子どものお菓子にしては大人でもおいしすぎ!」「大人のビスコ(発酵バター仕立て)はうまいぞ…」「ビスコ発酵バター仕立てうますぎる…永遠に食べたい」「ビスコの焼きショコラめちゃうまい、ビスコとはいうが大人向けな味だね」という声が上がっていました。
私もまったく同意見です(笑)。
ちなみに、ビスコ85周年を記念して、『ひみつのビスコ箱キャンペーン』を行うそうです!
85周年のロゴが入った期間限定パッケージの対象商品を購入して、なかに当たり券が入っていたら、「ひみつのビスコ箱」をもらえるのだとか。キャンペーン期間は、2018年10月9日~2019年1月31日。残念ながら私はまだ、期間限定パッケージの商品に出会えていないのですが、「ひみつのビスコ箱」をゲットしたいなと思います! 詳細はホームページなどでチェックしてみてくださいね。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。