長ねぎをたっぷり二本使ったすき焼き風煮物です。
長ねぎはふだんは捨ててしまう緑のところまで、余すことなく使いますよー♪
栄養たっぷりで、とろとろ長ねぎが最高においしい!
ぜひ作り置きに、いかがでしょうか?
Contents 目次
■作り置きレシピ「ねぎがメインのすきやき風」
【材料】
長ねぎ 2本
牛薄切り肉 250g
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
水 150ml
【作り方】
(1)長ネギは斜め薄切りにする。
(2)鍋に水、しょうゆ、砂糖、酒を入れ牛肉も入れてほぐしてから火にかける。
(3)沸騰したら長ねぎを加え、落しぶたをして中火で10分煮てできあがり。
ポイント
長ねぎは緑の部分まで切って使います。シャキシャキ食感と色どりのアクセントになります。
長ねぎのツンとする香りは硫化アリルという成分によるもので、ビタミンB1の働きを高めるほか、抗菌作用や抗酸化作用で血栓を予防する働きもあります。
中医学では体を温める食材の代表とされ、風邪の初期症状の改善に利用されています。
長ねぎはふだんは白い部分を使うことが多いですが、じつは緑色の部分にたくさんの栄養が含まれています。βカロテンや、骨や歯を作るカルシウム、ビタミンKも豊富です。
そのままだと固いですが、こまかく刻んで調理すると食べやすくなります。
鍋物などに使うときにも、ぜひやってみてくださいね♪
こちらのレシピは最後に卵黄をのせて食べるのもおすすめです!
ご飯との相性も抜群なので、ぜひ作り置きしてみてくださいね!