ペタ腹効果絶大と話題の、えのきたけを凍らせてつくる"えのき氷"。じつはえのきたけを乾燥させるとさらにやせパワーを発揮するというウワサが。その名も「干しえのき」。えのきを干すことで、どんなパワーが発揮されるのか、ダイエットの3つの成功ルールと作り方のレシピを大公開!
Contents 目次
干しえのきでやせる3つの成功ルール
【成功ルール1】1日にとる量は20~30gでOK!
「えのきたけのやせ成分を効果的に取り入れるには、生のえのきたけで1日150g。“干しえのき”の場合は、乾燥で含水率が減少し、重さも20~30gに減りますのでこれが目安になります」
【成功ルール2】小腹がすいたときのおやつ代わりに!
「うまみ成分がにじみ出た“干しえのき”は、かむほどにおいしさが増します。口さみしいときや小腹がすいたときに食べると、うまみのおかげで空腹感が軽減。低カロリーなので安心です」
【成功ルール3】ふだんよりちょっと少なめの食事量で満足!
「“干しえのき”は、そのまま“だし”としても利用できるほどうまみたっぷり。うまみを感じることで満足度も高くなるので、“干しえのき”を料理にプラスすれば、全体の食事量を減らせます」
干しえのきの作り方は<a href=”/recipe/vegetable-sidedishes/908/”>コチラ</a>
監修/江口文陽、取材・文/レッカ社、カロリー計算/大越郷子(管理栄養士)