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ストーリーのあるスープでHappyに!東京・有楽町に「PIETRO A DAY」がオープン! #Omezaトーク
ドレッシングのピエトロから、まったく新しいコンセプトで作られたスープのショップ&カフェがオープン。これまでも大のピエトロ好きでしたが、こちらのスープのお店はまたまたヘビロテ使い間違いなしになりそうな、ワクワク、おいしい、ほっこり♡なお店でした!
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ピエトロといえば、あのオレンジキャップのおいしいドレッシングやパスタソースが有名ですよね。もちろん私もそれらが大好きですが、数年前から、ピエトロの通販にハマっていて、たくさん種類のあるパスタソースやスープに舌鼓。自分用だけでなく、贈り物にも愛用しています。
そんなピエトロから、スープに特化した新しいお店が生まれました! 東京・有楽町駅前の交通会館の中に以前からピエトロのお店があり、そこではデリを中心とした野菜たっぷり、ドレッシングも選び放題で、ランチ時に有楽町近辺に行くとよく立ち寄っていました。
そのお店が、ガラリとイメージ&コンセプトチェンジしたのが「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ」です。ここでは「1日がHappyになるスープ」というブランドコンセプトで、たくさんのレトルトスープが並んでいます!その数なんと18種類! その日の気分にあわせて選べるスープということで、それぞれに女子のココロに刺さるメッセージが。例えば「あしたの元気になるSOUP」とか「旅に出たくなるSOUP」など。もちろん、使われている具材と味つけとこのメッセージがリンクしているわけで、北海道産ピュアホワイトの白いコーンポタージュであれば、「真っ白な気持ちになれるSOUP」とネーミングされています。ね、なんだかとっても楽しい気分になりませんか?
奥にはカフェスペースもあって、私はスープ飲み比べ3種セットをいただきました。
1日がhappyになるSOUP(オニオングラタンスープ)とオトメなSOUP(いちごたっぷりミルクベース)、真っ白な気持ちになれるSOUPの3種。スープって本当にのむだけで、気持ちもお腹もほっこり満たされて、幸せになれますよね。肩の力がふっと抜ける感じ。
そして、なにより私が気に入ったのが、食べられるスプーン、こと「ブレッドスプーン」。そう、スプーンがパンなんです! もうまるで絵本の世界のよう。私はもともとスープにパンをつけて食べるのが好きなのですが、それがスプーンと兼ねているなんて(注:本物のスプーンもついてます)、スープを飲みながら、スプーンも食べちゃう! 幸せすぎ!
とにかくパッケージもかわいいので、これはちょっとしたプレゼントにもいいですね。
贈る相手を思い浮かべて、こんなメッセージがいいかな、あんなメッセージがいいかな、なんて楽しすぎます。
“こころ、すくう、スープ”というだけあって、ぐぐっと心をつかまされた、ピエトロの新しいスープのお店。みなさんも、ぜひ一度、スープで元気をもらいに行ってみませんか?
PIETRO A DAY
東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館2F
電話:03‐5293‐0831
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。