キャベツ半玉がパクパク食べられる「無限ツナキャベツ」をご紹介します! キャベツは冷蔵庫に残りがちな食材のひとつですが、このレシピさえ知っておけば、もうキャベツの消費に悩まされることはありません☆ キャベツをさっとゆでたら調味料と和えるだけ、使う調味料も家にあるものだけでとっても簡単にできますよ!
Contents 目次
作り置きおかず「無限ツナキャベツ」
【材料】(3~4人前)
キャベツ 1/2玉
ツナ缶(水煮) 1缶
しょうゆ 大さじ1/2
顆粒ガラスープの素 大さじ1/2
ラー油 適量
【作り方】
(1)しょうゆとガラスープの素を混ぜ合わせておく。
(2)キャベツは千切りにする。熱湯で1分ゆでて冷水にさらし、水気をぎゅっと絞る。
(3)ボウルに(1)、(2)、汁気を切ったツナ缶、ラー油を入れて混ぜ合わせる。
ラー油が結構ポイントなので、ぜひ省略せずに入れてくださいね!ピリッとした辛さで一気に味が引き締まります。
キャベツの栄養としては、ビタミンCやビタミンUが豊富です。
ビタミンCは免疫力アップやコラーゲンの合成などに関わる栄養素。ビタミンUは胃の粘膜を丈夫にして胃潰瘍を予防する効果があることが知られています。
ただしこれらの栄養素は水溶性なので、効率的にとるには生のまま食べるのが一番。
ゆでるとこれらの水溶性ビタミンは少なくなりますが、カサが減るので生のときよりもたくさん食べることができて、キャベツに含まれる食物繊維をたっぷりとることができます。
食物繊維はエネルギーにはほとんどならずにお腹を満たしてくれるので、食物繊維豊富な料理を食事の初めにとることで、食べ過ぎを抑えることができます。
また食物繊維には糖や脂質の吸収も抑えてくれる効果もあります。
おいしくて健康にもうれしい「無限ツナキャベツ」、ぜひ作り置きに作ってみてくださいね!