夏といえばカルピス! というわけでもないか(笑) でもたぶん、子どもの頃の夏の思い出にカルピスが登場する人は多いのでは? いやいや、冬にホットで飲んでいましたって? 大人になってからはあんまり飲んでいないなあという、昔、子どもだったみなさんへ。レモン味のカルピスはいかがでしょう。
Contents 目次
牛乳を切らしていても、カルピスがあるとなんだか安心。乳酸菌飲料って名前からして健康によさそう。そんなカルピスのもうひとつの魅力が、いろいろな果物とのコラボレーションではないでしょうか。定番の巨峰、秋にはりんご、冬にはみかん、春には白桃、そしてこのたび見つけたのが「シチリア産レモン」味のカルピスです。
シチリア地方はイタリアの中でレモンの栽培が最も盛んな地域だそう。美しい地中海と深緑の景色を想像しながらカルピスを味わうのもまたよいですね。
ただし気になるのがカロリー。定量を守ると100mIあたり49kcal、コップ1杯で98kcalになります。この数値は、ちょっと見逃すわけにはまいりません。
そこで私は100ml分のカルピスにリキッドレモンを少し足し、炭酸水で割ります。オレンジでも添えたらカフェ風じゃない?(誇張) ギリギリ50kcal未満♪
なんちゃってフレンチトーストもおすすめです。牛乳、卵に適当にカルピスを入れて混ぜ、パンに浸します。バターを使わずクッキングシートを敷いたオーブントースターで焼くだけででき上がり。いくつか試したフレーバーの中で、レモンはかなり相性がよかったです。
子どもが小腹を空かせたときも、パパっと作れるし、子どもが自分で作れる貴重な手作りおやつでもあります。ありがとう!カルピス。大人になってからもお世話になっています。
あ、でも、オーブンから取り出すときは、熱いのでご注意くださいね。
(編集まりりん)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。