おでんは具の選び方+軽主食で太りにくく!
寒い季節にはもってこいのおでん。ダイエット中でも安心して食べられる、ちょっとした工夫があります。
「体が温まるおでんは夜食にも最適。食物繊維が多い大根などの具とともに、たんぱく質がとれる具も選ぶのがやせテク。代謝を高めるごはんも組み合わせましょう」(管理栄養士・伊達友美先生)
Contents 目次
やせテク【1】繊維とたんぱく質がとれる具を選ぶ!
昆布
食物繊維が多く、カルシウムや鉄分など不足しがちなミネラルも補えます。
大根
食物繊維を多く含み体を温める根菜類でもある大根は、優秀なやせおでんの具。
たまご
卵は良質のたんぱく質を補える具。1個でOKなのでとるのがおすすめ。
厚揚げ
大豆製品の厚揚げは、たんぱく質の補給ができるうえ、食べごたえも高め。
はんぺん・つみれ
魚のすり身でつくるはんぺんやつみれは、たんぱく質がとれて、消化もいい食品。
やせテク【2】おにぎり1個程度の主食を補おう!
ごはん粒は消化吸収に多くのエネルギーを使い、代謝を高めます。おでんにはおにぎりを1個合わせて!
監修/伊達友美