お水と炭酸水、どちらを飲もうか迷われる人も少なくないのではないでしょうか。最近は、機能性がプラスされた飲料や食品が多く出ていますが、炭酸水も例外ではありません。中性脂肪の上昇をおだやかにしたり、脂肪の吸収を抑えたり、お腹の調子を整えるなど、いろいろな効果が期待できるものが多く出ています。「とにかくスッキリする感じが好き!」という炭酸そのものが好きな人や、プラスアルファの効果を期待している人は、これからご紹介する人気6アイテムを参考にしてみてくださいね!
Contents 目次
FYTTE読者1,000人が選んだ「使ってよかった」アイテムTOP3
炭酸水とひとえにいっても、微炭酸か強炭酸か、産地はどこか、さらに硬水か軟水か、脂肪の吸収を抑える効果はあるかなど、種類は多岐にわたります。
そんななか、ヘルス&ビューティーの流行に敏感なFYTTE読者のみなさんが選んだお気に入りの炭酸水はいったいどのようなものなのか?
上位にランクインした商品を「使ってよかった」編、「使ってみたい」編に分けて、ご紹介していきます。
それでは、まずはFYTTE読者1,000人が「使ってよかった!」と実感した「炭酸水部門」TOP3から見ていきましょう。
【1位】ウィルキンソンタンサン(アサヒ飲料)
第1位に輝いたのは、アサヒ飲料の「ウィルキンソンタンサン」。
炭酸水売上No.1(※)、キリッとキレのある「刺激、強め」の本格炭酸水です。誕生から100年以上の歴史を持つ日本生まれの炭酸水で、磨き抜かれた水と強めの炭酸から生まれる研ぎ澄まされたクリアな味わいが特長。
定番のプレーン、レモン。そして脂肪の吸収を抑える機能がある難消化性デキストリン配合の機能性表示食品「ウィルキンソン タンサン エクストラ」など、食事と一緒に炭酸水を直接飲む新しいスタイルも支持されています。
また、そのまま飲んだり、お酒の割り材としても、ご自宅で本格炭酸水が楽しめます。
実際に愛飲している読者のみなさんも、「炭酸が強くておいしい! 最近はフレーバーが増えて選べるようになったのもうれしいです。(ミーコさん)」、「さっぱりしていて飲みやすいところがお気に入り。ランニングのあとに飲みます。(アズちゃんさん)」と、コメント。
※インテージSRI調べ 炭酸水市場(フレーバー含む)2018年1月~2018年12月 累計販売金額 全国/全業態計(SM/CVS/DRUG計)
500㎖ 0kcal ¥95
【2位】サントリー南アルプススパークリング(サントリー)
第2位にランクインしたのは、「サントリー南アルプススパークリング」。
南アルプスの大自然に磨かれた清冽な天然水を100%使用。ナチュラルミネラルウォーターに、強炭酸の刺激が加わることで、心地よい爽快感を感じることができます。
500㎖ 0kcal ¥100(希望小売価格)
【3位】そのまま飲める炭酸水プラス(セブン&アイ・ホールディングス)
第3位にランクインしたのは、セブン&アイ・ホールディングスの「そのまま飲める炭酸水プラス」。食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする食物繊維(難消化性デキストリン)入りの「特定保健用食品」炭酸水です。強めの炭酸の刺激とクリアな味わいで、どんな料理とも合います。カロリー、保存料、着色料ゼロ。
490㎖ 0kcal ¥100
続いては、ダイエットアイテムにくわしいFYTTE読者が「これはすごいらしい」「いちど食べてみたい!」と気になっている「炭酸水」をお届けします!