飲むヨーグルトや乳酸菌飲料というと、「健康や美容によさそう!」と思われる人も多いのではないでしょうか? ロングセラーアイテムが愛され続ける一方、さまざまな機能を備えた画期的なアイテムも毎年誕生するなど、つねに進化を続けているジャンルでもあります。飲むヨーグルトや乳酸菌飲料が好きな人はもちろん、ふだんあまり飲まないという人も、これから紹介する人気6アイテムを見たら、いろいろ試したくなるかも!?
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FYTTE読者1,000人が選んだ「使ってよかった」アイテムTOP3
定番ものから最先端技術を駆使したものまで、バラエティ豊かな顔ぶれがそろった「FYTTEダイエット&ヘルス大賞2019年ランキング」の「飲むヨーグルト・乳酸菌飲料部門」。「使ってよかった」編、「使ってみたい」編の上位にランクインした商品をご紹介していきます。
それでは、まずはFYTTE読者1,000人が「使ってよかった!」と実感した「飲むヨーグルト・乳酸菌飲料部門」TOP3から見ていきましょう。
【1位】ヤクルトシリーズ(ヤクルト)
第1位に輝いたのは、1935年の発売以来、老若男女問わず愛され続ける乳製品乳酸菌飲料「ヤクルトシリーズ」。
なかでも、代表的な「Newヤクルト」は、腸内環境を改善する「乳酸菌 シロタ株」を、1本(65㎖)に200億個含んでいます。「乳酸菌 シロタ株」(L.カゼイ YIT 9029)は、胃液や胆汁などの強い消化液に耐える力を持ち、生きたまま腸内に到達します。そして、腸内のよい菌を増やし、悪い菌を減らして腸内環境を改善し、お腹の調子を整えてくれます。
ヤクルトシリーズは「New ヤクルト」のほかに、カロリーと甘さが控えめな「Newヤクルトカロリーハーフ」、宅配専用の「ヤクルト400」「ヤクルト400LT」、「乳酸菌 シロタ株」と5種の栄養成分(カルシウム、ビタミンC・D・E、食物繊維)がとれる「ヤクルトファイブ」などがあり、好みや目的によっていろいろ選べるのも人気の理由。
ふだんから愛飲しているというFYTTE読者からも、「体の調子やお通じがよくなり、何よりもおいしいから毎日続けられるのがいいと思います。(あーちゃんさん)」、「子ども用に買うと、ついつい自分も一緒に飲んでしまします。やさしい甘さが好きです。(Mariさん)」といった声が集まりました。
大人になった今こそ、ヤクルトのもつ乳酸菌のパワーを味方につけたいですね。
Newヤクルト 65㎖ 50kcal ¥40
【2位】明治ブルガリアのむヨーグルトLB81シリーズ(明治)
第2位にランクインしたのは、「明治ブルガリアのむヨーグルトLB81シリーズ」。ブルガリア菌とサーモフィラス菌の2種類の乳酸菌を使用しています。腸内細菌のバランスを整え、腸環境を良好に保つ効果が科学的に証明され、トクホ(特定保健用食品)に認定されているアイテムです。
プレーン 900g 67kcal(100g当たり) ¥276(税込)
【3位】カラダカルピス(アサヒ飲料)
第3位にランクインしたのは、アサヒ飲料の「カラダカルピス」。
カルピスは、乳酸菌と酵母の発酵から生まれた乳酸菌飲料です。その「カルピス」に由来する乳酸菌の研究によって選び抜かれた、体脂肪を減らす機能のある独自の乳酸菌「CP1563株」由来の10-ヒドロキシオクタデカン酸を配合しています。カロリー0なので、ダイエッターの強い味方!
500㎖ 0kcal ¥160
続いては、ダイエットアイテムにくわしいFYTTE読者が「これはすごいらしい」「一度食べてみたい!」と気になっている「飲むヨーグルト・乳酸菌飲料」をお届けします!