「ダイエット=主食を抜く」と思われている人は少なくないでしょう。なかには、本当はごはんが好きなのに、泣く泣くガマンして糖質制限ダイエット中、なんて人もいると思います。
今回は、そんな〝ごはん好きダイエッター″のみなさんにおすすめの「ごはん・雑穀」の人気6アイテムをご紹介します。「水分量を考えるのが面倒くさそう」「炊くのが手間…」なんて心配は無用! さっそくとり入れて、ダイエット、美ボディ、美肌をゲットしましょう♪
Contents 目次
FYTTE読者1,000人が選んだ「使ってよかった」アイテムTOP3
低カロリー&栄養価が高いアイテムがズラリと並んだ「FYTTEダイエット&ヘルス大賞2019」の「ごはん・雑穀部門」。以前は炊くのにひと手間かかっていた雑穀米も、今では研いだ白米にそのまま入れるだけで炊き上がるといったすぐれたアイテムが多数登場し、とても身近な食べものに。とはいえ、アイテムが多すぎて迷われる人も多いはず。
そこで、FYTTE読者1,000人が「使ってよかった」「使ってみたい」と思ったアイテムをご紹介します。
まずは、FYTTE読者1,000人が「使ってよかった!」と実感した「ごはん・雑穀部門」TOP3から見ていきましょう。
【1位】もち麦ごはん(はくばく)
第1位に輝いたのは、はくばくの「もち麦ごはん」。
「もち麦」はモチ性の大麦で、ウルチ性の大麦に比べて、もちもちプチプチした食感と香り高い味わいが特徴です。もち麦は「食物繊維」が豊富で、不溶性食物繊維のほかに、水溶性食物繊維も多く含まれます。3割炊きの「もち麦ごはん」は1杯で、約2.3gの食物繊維が摂取でき、2杯食べることで、成人女性の食物繊維摂取量の不足分である3.2gが補えます。
実際に、「もち麦ごはん」を愛用している読者のみなさんからも、「お手軽な使用感。お米に混ぜるだけで、水分量の調節も簡単なので利用しています!(まなちゃんさん)」、「腹持ちもよくヘルシー、健康にも◎。生活が楽しくなります。(ノブさん)」と、コメントが寄せられています。
また、もち麦の炊き込みごはんやリゾットなどの、ごはんものレシピとしてはもちろん、もち麦をゆでてサラダやスープに入れたり、ハンバーグや餃子の具として入れたりなど、いろいろなアレンジを楽しめるのも魅力。ダイエット中の人にもオススメです!
もち麦ごはん 通常パック(50g×12袋) 1袋あたり170kcal はくばく通販サイトより ¥486円(税込)
【2位】味の素KKおかゆシリーズ(味の素)
第2位にランクインしたのは、味の素の「味の素KKおかゆシリーズ」です。
国産コシヒカリと南アルプスを源とする清水を使用し、清水からは品質劣化の原因となる酸素を除去。温めずに食べられて常備食にも最適です。
また、おかゆが最もおいしく炊き上がるとされる「土鍋炊き」に学んだ製法を導入。低カロリーかつおいしい主食とあれば、ダイエッターにとって心強い味方であること間違いなし!
シリーズ全7種類 250g 85~110kcal オープン価格
【3位】おいしさ味わう十六穀ごはん(はくばく)
第3位にランクインしたのは、はくばくの「おいしさ味わう十六穀ごはん」。
香りや食感の個性、調和する味わいをひとつひとつ確かめながら選んだ十六種類の穀物をブレンドしています。さまざまな環境で栄養を蓄えてきた1粒1粒は、甘み、香りもよく、いつものごはんに味わう楽しさと充実感を与えてくれます。
180g(30g×6袋) 114kcal(1袋(30g)当たり) ¥450
続いては、ダイエットアイテムにくわしいFYTTE読者が「これはすごいらしい」「一度食べてみたい!」と気になっている「ごはん・雑穀」をお届けします!