今回はひじきを使った副菜「ペペロンひじき」をご紹介いたします。味つけは塩のみでシンプルですが、にんにくの香りとピリッと辛い唐辛子が効いて、ひじきがもりもり食べられます♪ 簡単なのであと一品、というときの副菜にもオススメですよ!
Contents 目次
作り置きレシピ「ペペロンひじき」
【材料】2~3人分
長ひじき 10g
にんにく ひとかけ
鷹の爪(輪切り) 大さじ1/2
塩 少々
オリーブオイル 大さじ1
【作り方】
(1)長ひじきは水で戻す。ざるにあげてさっと洗い、水気を切る。にんにくは薄切りにする。
(2)フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れて火にかけ、炒める。にんにくの香りが立ったら長ひじきを加えて炒める。
(3)最後に塩をふって味つけする。
【ポイント】
・にんにくは焦げやすいので、油を熱する前に投入して炒めます。
・保存期間は冷蔵で4日になります。
ひじきには、お腹の調子を整える食物繊維や、骨や歯を丈夫にするカルシウム、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンAが豊富に含まれています。
煮物にすることの多いひじきですが、油との相性も良いので炒めものにも向いています。
ひじきに含まれるβカロテンは脂溶性なので、油ととることでβカロテンの吸収も高まります。
乾物なら長く保存ができるので、常備しておくと毎日のご飯づくりにきっと役立ちますよ♪