今日は長いもを使った簡単副菜、「長いものみそがらめ」をご紹介いたします!
生のままで食べることの多い長いもですが、焼いた長いもはホクホクになってとってもおいしいですよ♪ 甘いみそだれをからめて、副菜にも、子どものおやつにもオススメの一品です!
長いもには食物繊維が豊富でお腹の調子を整えてくれる効果もあります♪
Contents 目次
作り置きレシピ「長いものみそがらめ」
【材料】(3〜4人分)
長いも 1本(300g程度)
◎みそ 大さじ2
◎しょうゆ 大さじ1
◎みりん 大さじ2
◎砂糖 大さじ1
片栗粉 大さじ1
サラダ油 適量
白いりごま 適量
【作り方】
(1)◎は混ぜ合わせておく。
(2)長いもは皮をむき、1cmの厚さの輪切りにする。ポリ袋に長いもと片栗粉を入れて、袋に空気を入れて口を閉じ、シャカシャカ振って長いも全体に片栗粉をまぶす。
(3)フライパンに少し多めにサラダ油を注ぐ(1cm程度)。長いもを並べて揚げ焼きにする。
(4)両面焼けたら火を止め、(1)を加えて全体にからめる。最後に白いりごまをふってでき上がり。
長いもには食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれています。
長いものネバネバ成分は、胃の粘膜を保護してくれる効果があるといわれていて、その効果を期待するなら生食がおすすめです。
でも加熱しても食物繊維はしっかりとれて、お腹の調子を整えるのに役立ちます。
生のサクサク、トロッとした食感もおいしいですが、ぜひ加熱したホクホクの長いもも楽しんでみてくださいね!