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管理栄養士やヨガインストラクターもイチオシ! あの「甘酒」がキレイになりたい忙しい女性の味方になるって、知ってる?
エネルギー源となるブドウ糖や栄養が豊富なことから、夏バテ防止として「飲む点滴」と親しまれてきた甘酒。美容や健康を気づかう女性の間では、もうおなじみの飲みものですよね? なかでも砂糖を用いず、米麹だけの自然の甘みで作った甘酒がヘルシー志向の高い女性に人気のようです。じつはこの甘酒、日常的にスポーツをしている人や、忙しい女性にこそ、ぜひ飲んでほしい要素がいっぱい詰まっているのだとか。スポーツ栄養にも詳しい管理栄養士の新生暁子先生のお話をもとに、みなさんにスポーツシーンやオフィスシーンで試していただきました。
Contents 目次
管理栄養士・新生先生教えて! 甘酒の健康効果とおすすめの飲み方
「古くから『飲む点滴』として知られている甘酒は、栄養が豊富な飲みものです。体のエネルギー源となるブドウ糖を中心に、疲労回復を助けるビタミンB群、腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖など、体に必要な栄養素が含まれています」(新生先生)
そんな甘酒はスポーツの秋にぴったり! とりわけ飲みたいのが運動前です。
「運動時、脳や体を動かすために不可欠な栄養素が糖質です。空腹状態で運動をすると疲れやすくなりますが、甘酒は糖質をブドウ糖という形で含んでいるため、運動30〜60分前に飲めば、必要なエネルギー源をチャージすることができ、パフォーマンス維持が期待できます」(新生先生)
さらに甘酒は、運動前だけでなく運動後の飲みものとしてもおすすめです。
「運動により一時的に傷ついてしまった筋肉の回復を助けるには、体が求める栄養をすばやく補給してあげることが大切です。栄養が足りないとじょうずに筋肉を合成することができません。ですから運動後こそ、エネルギーチャージを忘れないでほしいですね。摂取するベストタイミングは、運動後の30分以内。エネルギー源となる糖質はもちろんですが、筋肉を合成するために欠かせないたんぱく質を同時にとるといいので、甘酒に牛乳や豆乳をミックスするといいですよ」(新生先生)
雑穀生まれのあま酒は、運動する人にうれしい要素が満載!
運動をする人に注目してもらいたいのが、この「十六穀でつくった麹あま酒」です。
「運動中は、三大栄養素である糖質・たんぱく質・脂質のほか、汗をかくことでビタミン・ミネラルといった栄養素を消耗しますから、雑穀生まれのあま酒を運動前後にじょうずに活用したいですね。材料であるとうもろこしやもちあわには、脂肪や脂質の代謝を促すビタミンB1やB2が。たかきび、アマランサス、黒ごまには、女性が不足しがちな鉄分が含まれています。また、黒大豆や小豆にはポリフェノールが豊富。まさに栄養の宝庫である雑穀生まれの甘酒には、健康や美容を求める女性にうれしい要素がいっぱいです」(新生先生)
ヨガ好きなみなさんも、十六穀生まれの自然派「あま酒」に注目!
さて、来年のオリンピックイヤーを控えて、多くの女性たちのスポーツ意識も高まってきています。会社の仕事終わりにヨガを楽しむ人も多いそうですよ。
「十六穀でつくった麹あま酒」は運動前後にも飲みたいことから、ヨガインストラクターの京乃ともみさんがレッスンを担当している企業の、日鉄興和不動産のオフィスのヨガ部におじゃまして、あま酒の試飲をしてもらいました。
おじゃましたオフィスのヨガ教室の部員は、20~30代を中心に30名ほど。気軽な気持ちで始められるヨガを健康増進に役立てているそう。
この日は「十六穀でつくった麹あま酒」をみなさんに飲んでいただいてから、レッスンを開始しました。
口にして全員がおどろくのは風味豊かな雑穀感。すりつぶさずに食感を残してあるから満足感が違います。コクがありながらも、すっきりした飲み口で、ゴクゴクにいただけるのもおいしさのポイントです。
「もちもちした食感もおいしくて、ほどよい甘みで満足感がありますね」「米麹のやさしい味。砂糖不使用だし、原材料によけいなものが入っていないから安心して飲めますね。自然な甘みだから罪悪感がないのもいいですね」と、みなさん雑穀のおいしさに大感動! 自然とヨガのレッスンにも熱が入ります。
「17時半で仕事を終え、ヨガウエアに着替えたら18時よりレッスンスタート。いつも食事をとる時間が満足にとれず、バタバタしながらレッスンを受けることも少なくありません。でも、お腹が空くと集中できなくなるんですよね…。けれど今日はあま酒を飲んだからか元気が持続して、思い切りヨガを楽しめました!」「オフィスでこれを飲んでから着替えればレッスン30分前にエネルギーをチャージできるから、パフォーマンスがあがりそう」と、あま酒の手軽さにみなさんも注目。さらに…
「今日はあま酒を飲んだから、ちょっとキツめのヨガもパワフルにがんばれた! エネルギー源の力かも?」という声もありました。あま酒が、みなさんのさらなるやる気を引き出したみたいですね。
オフィスワーカーも、「甘酒」で仕事のパフォーマンスをアップ!
「仕事が忙しいと朝食を抜いたり、食事をとるタイミングを逃したりしがちですよね? でも長時間エネルギー源が入ってこないと体は省エネモードになります。つまり代謝が落ち、やせにくい体になるのです。とくに朝食をとらないと元気が出ません。そんな忙しくて食事がままならない緊急時に活用できるのが、手軽にサッと飲めて栄養が摂取できる甘酒です」(新生先生)
藤森もも子さんも、仕事に没頭するうちに食事を抜きがちになってしまうひとりです。そんな藤森さんに、「十六穀でつくった麹あま酒」を飲んでいただきました。
「食事を抜くのは健康面からよくないとわかっていても、忙しくて昼食を抜いてしまう日がよくあります。栄養のことを考えると、何をとっていいのか考えるのが面倒になることも少なくありません。それに、昼にお腹いっぱい食べてしまうと眠気が襲ってくることもあるし…。その点、『十六穀でつくった麹あま酒』はエネルギー源となる栄養をすばやくとれるのがいいですね。ほかの甘酒にはない雑穀感は飲みごたえもあるし、体にいいものをとっている感じがします。だから、しっかり甘いのに罪悪感はなし。夜に会食の予定が入っていて、今日は昼を軽めにすませたい…そんな日にもぴったりですね」と藤森さん。
スポーツ時でもデスクでも手軽に飲める!「十六穀でつくった麹あま酒」パック
2018年FYTTE『ダイエット&ヘルス大賞』あま酒部門の『使ってみたい』で第1位を受賞!現代人が不足しがちなビタミン、ミネラルはもちろん、体に必要なエネルギーまでチャージできるあま酒は、雑穀ならではの豊かな風味と上品な甘さが自慢。驚くほどすっきりした甘さに仕上げることができたのも、130余年の歴史を誇る麹を知り尽くした『菊水酒造』ならではです。
従来の480gのファミリーパックに加え、携帯しやすい120g入りのパックが登場! スポーツシーンはもちろん、日々の食事のサポートや間食に活用してみてくださいね。
菊水 十六穀でつくった麹あま酒 480g 550円(税抜)、120g 200円(税抜)
新生暁子先生
管理栄養士。公認スポーツ栄養士。国立健康・研究所の栄養教育プログラムの食育プロジェクトにて技術補助員として勤務。2008年には高橋尚子さん率いる「チームQ」にて栄養・調理担当に携わる。現在はフリーの管理栄養士として各メディアで活躍。
京乃ともみ先生
全米ヨガアライアンスRYT200認定ヨガインストラクター。企業で働く人向けに出張ヨガ教室を行うほか、マタニティ、シニア、アスリート、モデルなどにも幅広くレッスンを指導。愛称・Momi(もみ)で親しまれている。
撮影/田辺 エリ、中田 悟 取材・文/平川 恵
(提供/菊水酒造)