お菓子好き編集部員が、気になるドライフルーツを発見。なんとパイナップルの“あの部分”を使っているのだとか! その味とは?
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「三度の飯よりお菓子が好き」なんて言っている私ですが、最近では仕事中にハイカカオチョコレートや梅のお菓子をしょっちゅう食べています。“お菓子タイム is 心の栄養補給”、本当にそう思います。
つい先日、成城石井に寄ったときにちょっぴり気になるドライフルーツを見つけました。
それがこちらの「ファイバーパイナップル」(龍屋物産)。一見ふつうのパイナップルのドライフルーツに見えますよね。ドライフルーツのなかでパイナップルがいちばん好きな私は、「なんか形が長くてめずらしいな」と手を伸ばしました。
…なんで長いんだろう? よくよく商品パッケージを見てみると、「パイナップルの芯を使った甘さ控えめで食物繊維が豊富なドライフルーツ」と書かれているではありませんか! え~、パイナップルの芯って食べられるんだ! まずはそこに驚きました。食物繊維も豊富とは、パイナップルって優秀。
なかは、このようなスティック状になっています。パッと見は干しいもにも見えますかね。
食べてみるとほどよいかみごたえがあります。パイナップルの実と比べたらジューシーさがなく、味は若干うすめですが、やさしい甘みにくどさがなくておいしい。ホームページをのぞいてみると、ブラックペッパーをかけて食べてもおいしいと書いてありました! パッケージの裏面にも豚肉巻きのレシピがのっていたので、せっかくだから作ってみようと思いつつ、そのまま食べるのがおいしくて満足しています。
朝食はなかなか食物繊維をとれていないので、朝のおめざにするのもアリかもしれません。次はしょっぱい系のヘルシーおやつを見つけてみようかな、とお菓子好き編集部員はまたお菓子散策へと出かけようと思います。(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。