食事内容を書くだけでやせられるというダイエット法ですが、そのやり方はとっても簡単。はじめに3カ月後の目標を設定して、なりたい自分の姿をイメージし、後は手帳にその日の食事や運動について書き込むだけ。最初から細かいカロリーを記入しようとがんばるのではなく、まずは書くことが大事。
こうして自分の食事内容を振り返ることで、今まで気づけなかった問題点と向き合うことができるんです。
忙しくてもズボラでも、これなら無理なくやせられそう!
Contents 目次
書くだけでやせる5つのポイント
ポイントその1 1週間ごとの目標でモチベーションアップ
まずは週ごとの目標を書きましょう。「食べたものを全部きちんと書く!」でもOK。1週間を迎える度に気持ちが切り替わりやる気もアップします。モチベーションが下がっているときは、楽しい予定を書き込んでも◎!
ポイント2 食事の内容を書くだけで生活習慣の改善に
食事の内容は一品ずつ記入しましょう。「ごはん 250kcal」「ヨーグルト80kcal」などカロリーも入れられると、自然と自分の食べぐせや食事量が改善できるようになります。もちろん、間食したものを書くのも忘れずに!
ポイント3 食べ過ぎたら運動で調節
食べたものだけでなく、日常活動や運動の種類と時間(回数)も記録します。「ストレッチ5分」「ウォーキング15分」など、記録することで運動不足が一目瞭然。また、食べた内容もメモしているので、「食べ過ぎた翌日は運動をして上手に体を調節しよう」などと調整することもできます。
ポイント4 体調管理がしっかり行える
体重、体脂肪、そしてお通じの有無など、体調についても書き込んでいくと、体の変化がわかりやすくなります。体重と体脂肪は毎日同じ時間帯に測定しましょう。
ポイント5 1週間を振り返ることでさらにやせやすくなる
1週間の記録を終えたら、その様子を振り返ります。良かった点、悪かった点はもちろん、体調や気持ちの変化もメモしておくことで、次に活かすことがきます。
続けるうちに自分に合った食事量や生活のリズムが掴めるようになるので、体にうれしい変化を実感できるようになります。気づいたら前より自分の体が好きになった自分が、そこにいるはず!
フィッテ編集部