毎日自炊したいけれど、「スーパーのお惣菜や外食ですませることが多い」「ボリュームや食べ応えのあるご飯も食べたいけどカロリーが気になる」などダイエットを意識するとついつい食事内容に悩むこともありますよね。そこで今回はエステティシャンであり、かつて15kgの減量に成功した私がスーパーで買えるローカロリーレトルトフードを使ったアレンジレシピをご紹介します。
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「ローカロリーレトルトフード」をアレンジして満足感アップ!
以前の記事『時間がないときに!スーパーでも買える「ローカロリーフード」でちょい足しダイエット食』でご紹介したローカロリーレトルトフードを使って、早く、簡単に、野菜もとれて、食べ応えバッチリのアレンジレシピをご紹介します。
(1)おどろき野菜 梅おろし はるさめ
はるさめ入りのスープはお湯を注ぐだけで簡単に、お腹も膨れやすいのでダイエット中の食事に選ぶ人も多いのではないでしょうか?
私がよくしているアレンジレシピは細かく切ったキャベツ、ねぎをさっとゆでたもの、蒸した鶏肉もしくは豚肉、しょうがチューブをお好みで入れてアレンジしています。
はるさめにスープやかやく、野菜やお肉、しょうがを入れたあとお湯を注ぐだけ。
野菜でカサ増しされるので、食べ応えもあり、歯ごたえもあるので満腹感が高いこと、さらにしょうがによって血行促進されて体があたたまりやすくなりますよ。
(2)マイサイズ 100kcal チーズリゾット
チーズの味がするものが食べたくなるときはありませんか?
だけどチーズってカロリーが高いし…を感じるときにおすすめなのは100kcalで楽しめるチーズリゾット。
私がよくしているアレンジレシピは、温めたチーズリゾットの素をそのままゆでたキャベツやブロッコリーにかけて温野菜サラダにします。
あと、マッシュルームと玉ねぎをさっと炒めたものをレトルトに足してご飯と混ぜてリゾットにするのもおすすめです。
足りない野菜を補ったり、カロリーが高くて躊躇するチーズ味を罪悪感なしに楽しめます。レトルトひと袋でおかずとご飯ができるので満足感もありますよ。
(3)マイサイズ 100kcal ビビンバの素
少し辛いものが食べたくなるときにおすすめなのがビビンバの素。
そのままご飯と混ぜるだけでビビンバが完成!
私がよくしているアレンジレシピは、ピーマンとお肉を炒めて、マロニーや春雨と合わせてチャプチェ風のおかずにしたり、野菜炒めの味つけなどにもアレンジできます。
お腹も膨らむし、野菜やお肉の食感も味わえるのでダイエット中でもストレスになりません。レトルトパウチひと袋を半分に分けて、ビビンバとチャプチェ風のおかずでランチにするのもいいですね。
このように低カロリー食品を不足しがちなお野菜やお肉を少し足してアレンジするだけで、食感や満足感が高まります。
ダイエットの味方やひとり暮らしの味方であるレトルト食品をうまく活用してみてはいかがですか?