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女性にうれしい成分がWでとれる! シェイクやドレッシングなどアレンジ自在の「豆乳グルト」 #週末よもやま
今やヘルシードリンクとして不動の人気を誇る豆乳。私のまわりでも牛乳の替わりに豆乳を飲んでいるという声を聞くことが多くなっています。しかし! じつは私自身は味が少し苦手で、気にはなるものの、どうしても習慣化には至らず…。そんなとき、「豆乳グルト」を知りました。さまざまなアレンジができるとのことで、これなら気軽にとり入れられると思い、さっそく試してみました。
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マルサンアイの「豆乳グルト」は、豆乳を植物性乳酸菌で発酵させて作った発酵豆乳食品です。一般のヨーグルトより低糖質、低カロリーで、大豆イソフラボンと身体環境を整える乳酸菌の女性にうれしい成分を同時にとれるのが魅力です。しかも、豆乳グルトの植物性乳酸菌は漬け物に由来する乳酸菌なので、日本人のお腹となじみがよいそう。
スプーンにとったときの見た目は豆腐のよう。ひと口食べてみると、一瞬キリリとした酸味がしたあと、ほんのり大豆のまろやかな風味が広がってきます。酸味が得意な人はそのまま食べてもOKですが、飽きずに食べ続けるためにさまざまなバリエーションを楽しみたいところ。
そこで、豆乳グルトのおすすめレシピのなかから、これなら私でもすぐにできる!と思った「バナナシェイク」から始めることに。バナナ、豆乳グルト、今回は砂糖の替わりにオリゴ糖シロップを一緒にミキサーで攪拌。1分ほどで完成です!
バナナとの組み合わせは定番ですよね。このときは2人分でバナナ1本に対し約200gの豆乳グルトを使いましたが、食感はとろ〜り&もっちり。1杯だけでも十分満足感があります。(材料の量を調整して、お好みの味わいや飲みやすさに仕上げるとよいと思います)
ヨーグルト感が全面に出ないのでバナナの甘みが引き立って、クリーミーでやさしい味わいに。とても飲みやすく感じました。ココアやシナモン、きな粉など、最後のトッピングを変えるだけで、和洋どちらのテイストも楽しめそうです。
私の場合は夕食に飲むことが多いのですが、腹持ちがいいのでその分、ごはんの量を少なめに調節できるようになりました。時間が遅いときは、シェイクだけで済ませることも。
豆乳グルトは料理の味を邪魔しないので、ドリンクはもちろん、ドレッシングやスープ、さらには肉や魚料理、デザートなど幅広く料理に使えるそう。豆乳そのものを飲むのが苦手という人は、気軽にふだんの食事にとり入れることから始めるのもよいですね。私も少しずつレパートリーを増やしていけたらと思います。
みなさんも「おすすめレシピ」を参考にして、ぜひ試してみてください!
https://www.marusanai.co.jp/tonyugurt/#recipe
(編集 メロン)
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