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食べ過ぎた日が一目瞭然! シンプルで使いやすいレコダイアプリ「Pitty レコーディングダイエットを続けたいあなたへ」
食べたものや飲んだものを記録するだけでやせるといわれている“レコーディングダイエット”。ズボラな私にとって毎日記録するのは根気が必要ですが、シンプルなアプリなら話は別です。今回ご紹介する「Pitty レコーディングダイエットを続けたいあなたへ」は、シンプルに記録することに特化したアプリ。多くのユーザーを魅了しているようで、ネット上には「シンプルで使いやすいから続けやすい!」「使いやすくて記録が振り返りやすいので気に入ってます」といった好評の声が上がっていました。どれほど使いやすいのか、さっそく試してみましょう。
Contents 目次
かゆいところに手が届くレコーディングダイエットアプリ!
アプリを起動すると、まず日付が書かれた記録一覧が登場。体重や身長・性別などを入力・設定する必要もナシ。早くもシンプルさに特化したアプリの特長がかいま見えます。
ではさっそく食べたものを記録していきましょう。
土曜日は昼前に起床したため、「朝」の欄は「なし」と記入。「昼」と「夜」には、それぞれ飲食したものを入力しました。食事や食べものを記入する以外には、「間食」や「体重」「体脂肪率」「メモ」といった基本的な情報を書き込む欄が。また「筋トレ」や「外食・食べ過ぎの記録」という項目もあります。
夜は友だちと外食したため「外食・食べ過ぎの記録」の「夕食」をタップ。
記録一覧を見てみると、「しゃぶしゃぶ、ビール」の文字がオレンジ色に変化していました。次の日に体重が増えていたら、前日のオレンジ色の文字が体重増加の原因を示しているかもしれません。
日曜日の分も食べたものを記入。ちなみに土曜日から200gも増えていました。やっぱりしゃぶしゃぶ食べ放題で食べ過ぎたのかも。しかし日曜日は別の友だちと鍋パーティーに…。間食は控えたのですが、体重が増加する一方なので食生活を見直そうと思います。
記録した体重は、画面下にある「グラフ」タブによって変化を知ることが可能。
「カレンダー」のタブに切り替えて、入力した項目を確認することもできます。どの機能も説明書いらずのカンタン仕様で大満足。このシンプルさなら、これまでレコーディングダイエットが続かなかった人も継続できそう。
同アプリで記録をつけ続けている人たちからは、「ゴチャゴチャしているのが苦手な私でも 毎日使えるアプリ。メモも書けるので、日記がわりに使用しています。食事の偏りもひと目でわかりますよ!」「朝・昼・晩・間食、体重、筋トレの有無をカンタンに記録できて、かゆいところに手が届くような神アプリです」「よけいな機能がついておらず、ノートへの記録をそのままアプリでできるので便利! ジムで、食べたものをチェックされるときにも伝わりやすい」など絶賛の声が。
「設定」タブで「通知機能」をオンにすれば、毎日設定した時刻にリマインド通知を送ってくれる機能も。いたれり尽くせりで使いやすい「Pitty」を使って、レコーディングダイエットを続けてみませんか?
<レート>
4.6(最大5/App Store/1月20日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:Ryosuke Tamura
サイズ:28.6MB
互換性:iOS 11.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語
年齢:4+
Copyright:(C)Crouton.2019
文/矢野りさ