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解説は猫ひろしさんで実況は山下末則アナ!? ユーザーのランニングを音声中継してくれるアプリ「妄走」
スマートフォンを持ち歩くことが当たり前となってきた現代。アプリを上手に使いこなせるようになるだけで、快適に健康に過ごせちゃうかも? この記事では、あなたの体を支える健康補助系のアプリをご紹介!
Contents 目次
ランニング時のテンションを上げられるアプリ
ダイエットの定番メニューとも言えるランニングですが、モチベーションを継続できないとお悩みの人も多いのでは。そこで今回はアプリ「妄走」をピックアップしました。同アプリを使えば、普段とは全く違った気分でランニングを楽しめます。
アプリを起動したらまずはユーザー情報を登録して、「フリーランモード」をタップ。続いて走行距離が設定できるので、目標数値を登録しましょう。あとはスマホに接続したイヤホンを耳につけて、「スタート」をタップすれば準備完了です。アプリからピストルの音が聞こえたらランニングを開始しましょう。
「妄走」ではなんと猫ひろしさんが解説役を務め、元日本テレビアナウンサーの山下末則さんが実況となってユーザーのランニングを中継してくれます。
山下アナはランニング冒頭から「さあ、スタートしました。数々のドラマが演じられてきたレース、記念すべき50回目を迎えるこの大会の火蓋が切って落とされました」と、テレビ中継のような実況を披露。観客たちの歓声やどよめきも収録されているので、臨場感たっぷりです。
さらに、実況と解説の内容はユーザーの「名前」「身長」「年齢」といったステータスや走りの「ペース」をもとにリアルタイムで変化。つくりこまれた内容がユーザーに大ウケで、「自分の走りがテレビ中継されてる気分でおもしろい!」「妄走使ってランニングすると、テンション上がって本気で走っちゃう」「猫ひろしさん、いつも解説ありがとうございます!」「途中で休むとそれも実況されるのがおもしろい」と大好評のようす。
「妄走」は昨年10月放送のニュース番組「ZIP!」にも登場し、ブルゾンちえみ with Bのメンバー・杉浦大毅さんが同アプリを実際に使用。視聴者からは「早速ダウンロードしてみる!」「実況を聞いたダイキさんが素直にテンション上がってておもしろい」といった声が相次ぎました。
マラソンランナー気分でランニングができるアプリ「妄走」。ぜひダウンロードしてみてはいかが?
<レート>
3.7(最大5/App Store/3月29日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:PYRAMID FILM QUADRA, K.K.
サイズ:74.8MB
互換性:iOS 9.0 以降。iPhone、iPad 2 Wi-Fi + 3G、iPad Wi-Fi + Cellular(第3世代)、iPad Wi-Fi + Cellular(第4世代)、iPad mini Wi-Fi + Cellular、iPad Air Wi-Fi + Cellular、iPad mini 2 Wi-Fi + Cellular、iPad Air 2 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 3 Wi-Fi + Cellular、iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、9.7インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular、iPad Wi-Fi + Cellular(第5世代)、12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular(第2世代)、および 10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellularに対応。
言語:日本語
年齢:このアプリケーションのダウンロードは、17才以上の方が対象です。
無制限のWebアクセス
Copyright:(C)PYRAMID FILM QUADRA CO.,LTD.
文/矢野りさ