マスクをはずす時間が多くなった今、顔に関する悩みを感じはじめた編集部員。写真に映るパンパンな顔の自分を見つめて、「これはマズイ!」と調べ始めたのは、過去に取材しFYTTEで紹介をした顔ヨガ。
Contents 目次
すっかりマスクをはずしている時間が多くの割合を占めるようになった今、さんざん言われていた顔トレの重要性を感じています。
先日、少し遠めから自分を含めて数人の集合写真を撮っていただいたのですが、その写真を見たときに、あまりに顔がパンパン過ぎてさすがに自分に「こ、これでいいのか!?」と問いただしました…。わたしはもともと、骨格だったり顔のパーツだったりが写真映えするタイプではないのですが、それにしても脂肪やむくみなどでさらに映りが悪くなるのは完全に自分の怠惰ですよね。
そうそう、3月~4月には、5年ぶりに自分が応援しているボーイズグループのメンバーとツーショットができる特典会に行っていたのですが、そのときも推しの隣に並んで笑っているわたしの顔があまりにもパンパンで、「わたしって昔からこんな感じだったっけ…」とショックを受けていました(そのときに一念発起で運動していれば…)。
正直、体全体の筋肉量をアップするために、全身運動をしたほうがいいことはわかっているのですが、それができればきっと今この悩みはないだろうと思うので、関心を強く持った顔ヨガにチャレンジ。そう、とりあえず続く・続かないよりもとにかくやってみよう精神だけは大事にしています(笑)。顔ヨガ、顔トレは座りながらでも、お風呂に入りながらでもできるのが運動苦手女子にはありがたい。
FYTTEでも過去に記事で小林かおる先生の顔ヨガをご紹介しているので、わたしが好きな内容をひとつピックアップしてご紹介しますね。
●舌筋を鍛えて、あごのたるみを解消する「トカゲの舌」
上を向いてベロを動かすことで、舌筋から首すじを伸ばし、あごのたるみを解消します前に落ちていた頭の位置を、本来の場所へ戻す効果もあります。
<1>あごを上げて、頭をゆっくりうしろに倒し、ななめ上を向きます。
<2>舌をのどから突き出すイメージで、天井に向かって舌を思い切り上に伸ばします。
<3>鼻先をなめる気持ちで、舌先をくいっくいっと5回動かします。
舌を突き出す、動かすのは意外と続けるとキツイんですよ! でもあご下に効いている感じがありますし、あごまわりがシュッとするのは顔をスッキリ見せるには必須条件だと思うので個人的にとり入れているなかではお気に入りの顔ヨガです。
とはいえ、そろそろやっぱりわたしに必要なのは筋肉なのかもしれない、と思っている今日この頃。とてもむくみやすい&疲れやすい体なので、基礎体力作りからスタートしていかないと、見た目云々よりも自分の将来的な健康面が心配です(苦笑)。ついに、1日1回スクワットの目標を、1日10回にするときがきたか…!?
がんばりたい自分と、がんばれない自分を戦わせて、なんとか20代のうちにFYTTE編集スタッフらしいヘルシーさをGETしたいと思います。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。