「究極のモテボディ」をテーマに、都内近郊に16店舗を展開する女性専門パーソナルジム「レヴィアス」。多くのタレントやモデルも通う人気ジムを、編集おこめが体験!
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ジムのテーマは「究極のモテボディ」
レヴィアスが提唱するのは、ただ体重を落とすためだけではなく、また、やみくもに筋肉をつけるわけでもないトレーニング。「究極のモテボディ」をテーマに掲げ、女性らしい美しい曲線を持つ体づくりを得意としています。トレーニングは、「クライアントの悩みや、目指す体に寄り添う」ため、ひとりひとりの体や理想に合わせたオーダーメイド。実際に行っている体験トレーニングの流れに沿って進められた編集おこめのトレーニングをさっそく紹介します!
今回、訪れたのは表参道スタジオ。編集おこめが「隠れ家のような、パーソナル感のあるスタジオで落ち着きました」というジムの雰囲気は、表参道のロケーションに合わせているのだそう。
会話のなかで「理想の体形」を具体化してもらう
着替えを済ませると、まずはカウンセリング。今回、指導いただくトレーナーの本橋菜津さんが、目線を合わせ、リラックスできる雰囲気を作ってくれます。運動経験、運動習慣、好きな体形の有名人、トレーニングの目的などを記入するアンケートを元に、編集おこめに質問をくり返す本橋さん。
「こまかく質問をすることで、お客さまの理想のボディがどんどん具体的になっていくので、より目指す体に近づけるトレーニングができます」。
ほぐして、伸ばして、バランスよく使える体に
続いて、姿勢をチェック。編集おこめの体は、少し反り腰で、腹筋が弱め。肩に力が入りやすく、太ももの前側が張っているとのこと。これらのことを踏まえつつ、「下半身を引き締め、美しいラインを手に入れたい」という編集おこめの希望に合わせて、トレーニングがスタート!
前ももが張っているということは、前ももの筋肉に頼って、立つ、歩くという日常的な動きをしているということ。それは、太ももの裏側やお尻の筋肉があまり使われていないということでもあります。そこで、本橋さんが、フォームローラーを使って太ももをほぐすメニューを提案。フォームローラーを太ももの下で転がすと、その強烈な刺激に苦悶の表情を浮かべる編集おこめ。初めて太ももの張りを自覚したようです。
今度は、ストレッチで体をほぐします。正しいフォームだけでなく、「ストレッチしているようで、じつはぜんぜん伸びていないNGポーズ」などもあわせて教えてくれるため、自宅で復習できそうです。
体がほぐれ、正しく体を使う「準備」ができ、いよいよトレーニングに。次回は、その模様をレポートします!
『レヴィアス』
都内近郊に16店舗展開する女性専門パーソナルジム。「究極のモテボディ」をテーマに、女性らしい曲線をもった美しいカラダに導くトレーニングを提唱。ボディメイクのための食事、自宅で復習するためのトレーニングもレクチャー。モデルやタレントなど著名人の信頼も厚い。
レヴィアス監修の書籍『ほしいのは、キレイなカラダ!』(学研プラス)
撮影/布川航太 取材・文/馬渕綾子