クリスマスに忘年会、年越しイベントとお正月、そして新年会…と年末年始はダイエットを一時休戦してごちそうを食べたり、お酒を飲んで楽しい時間を過ごした人も少なくないはず。増えてしまった体重や、ついてしまった体脂肪は年明けすぐの今のうちに元に戻しましょう! 今回は2019年にFYTTEで紹介し大人気だったお腹やせエクササイズのなかから上位5記事を紹介します。
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お腹やせに効果的! 花田美恵子さんが教えるヨガポーズ11選
まずご紹介するのは、お腹やせに効果的なヨガのポーズ。全米ヨガアライアンス公認RYT200の資格を持つタレントの花田美恵子さんに、ぽっこりお腹を解消するポーズや、くびれメイクに適したポーズなど全11ポーズを教えていただきました。
「ヨガを始めて最初に効果を実感できるのが、お腹周りだと思います。多くのポーズで、体の軸を意識し、お腹を使うので、私も始めて早い時期にお腹の引き締め効果を感じました。ふだんの生活ではあまりひねる機会がありませんが、ヨガにはひねるポーズも多いですよね。私はとくに筋トレは必要だと思っていませんが、わき腹にお肉がつきにくいのは、ヨガのおかげかな、と思います」(花田美恵子さん)
“くびれ母ちゃん”のくびれをつくる「腹斜筋ストレッチ」
“くびれ母ちゃん”の愛称で知られる、姿勢改善コアトレーナーの村田友美子さん。3人のママでありながら、女性から見てもうっとりするような美くびれの持ち主です。
そんな村田さんの著書『世界一美しいくびれコアボディ レッスンDVD付き』から、美しいくびれを作る腹斜筋ストレッチをご紹介。
意外とかたまりやすい腹斜筋は、ストレッチによってろっ骨の可動性が高まると深い呼吸ができ、くびれやすくなります。
「私がトレーニングを始めたのは35歳。トレーニングを始めるまで、スタイルをほめられたことはありませんでした。だから、体を変えたいと思うのに、年齢も体型も体質も忙しくて時間がないことも気にする必要はないのです」(村田友美子さん)
15kg減量に成功した私の「お腹」「腰回り」「ヒップアップ」エクササイズ!
15kgやせダイエットに成功した過去をもつエステティシャンの寒川あゆみさん。
寒川さんは食事のコントロールで体重を減らしながら、ボディラインを意識したムリなく行えるエクササイズをとり入れたといいます。
実際に寒川さんが15kgの減量に成功した際に行っていたエクササイズのなかから、ボディラインでとくに脂肪量が多く燃焼しづらい場所である「お腹」「腰回り」「ヒップ」のエクササイズ法をご紹介します。
10万部ヒットの筋トレ法! 腹筋トレーニングより効く「デッドバグ」
10万部超と大ヒットしたとがわ愛さんの著書『はじめてのやせ筋トレ』(KADOKAWA)から、お腹を引き締める「やせ筋トレ」をお伝えしていきます。
くびれを作りたいならただ腹筋するよりも「デッドバグ」を行って! インナーマッスルが鍛えられて、くびれができるだけでなく、内臓の位置が正しい位置に戻り便秘解消にも効果的!
バレエダンサーが教える、お腹の内臓脂肪を燃焼するストレッチ
最後にご紹介するのが、バレエダンサーである武田亜希子さんに教わる内臓脂肪を燃焼するお腹やせストレッチ。見た目はやせて見えるけど、じつは脂肪がついていることを自覚している女性もいるはず。呼吸法と合わせてストレッチを行い、この冬に蓄積した余分な脂肪を燃やしていきましょう!
今年こそ理想の体型を目指したい、と目標を掲げたダイエッターのみなさん、まずは自分が興味のあるエクササイズをとり入れて、2020年の新しい自分作りを始めませんか?
文/FYTTE編集部