仕事ではパソコンを打ち続け、それ以外の時間もメールをしたり、SNSをしたり、ゲームをしたり、とにかくスマホを使っているというフリーライターの浜田彩さん。半年前から慢性的に親指の付け根に痛みを感じていたそう。そんな彼女が愛用し、おすすめするのが、フランスの老舗ブランド「チュアンヌ」の親指用固定サポーター「リガフレックス リゾ」です。
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着けてみたらいつもの痛みを感じずにびっくり
慢性的な痛みから、親指の付け根をさすったり、マッサージするのがクセになっていたという浜田さん。そんな彼女をみて友人が勧めてくれたのが「リガフレックス リゾ」だったと言います。
「友人は同じ『チュアンヌ』の腰痛サポーターを使っているそうで、シリーズで親指用のものがあるからといって誕生日にプレゼントしてくれたんです。もらったものの小さいし、軽いし、本当に効果あるのかなと半信半疑だったのですが、とりあえず着けてみたらサポート力にびっくり。しっかり固定されて着けていると感じていた痛みが和らぐんです」
素材の中に隠されたバネ式のワイヤーが親指の形状に合わせてフィットするためちょうどいいポイントで固定できるようになっているという「リガフレックス リゾ」。手首と親指にある2本のマジックテープで装着するそうですが、浜田さんは、親指部分はきつくしめすぎるとうっ血しそうになるのでゆるめに調整しているそうですが、それでもしっかり固定できるよう。
「しっかり固定されていても苦しくないのは使い続けられる大きな理由ですね。最初は痛みを感じているときにだけ着けていましたが、着けていたほうが痛みを感じないしラクなので、今はごはん、お風呂、寝るとき以外は着けていることが多い気がします。あると安心しますね」
パソコンもスマホも着けたまま操作しています
今は、仕事中も着けたまま行っているという浜田さん。
「最初は親指が固定されているのが少し違和感もありましたが、今は慣れちゃいました。考えてみると、私はパソコンを打つときに意外と親指を使っていなかったんです。逆になぜか右手は、ほかの指でキーボードを打っているとき、親指に力を入れて反らせるクセがあったようで余計に親指の付け根を痛めていたんです。そのクセも『リガフレックス リゾ』を着けることで解決。痛みを緩和しながら、痛みの原因となっているクセも矯正できていると思います」
着け始めたことで意外なクセにも気づいた浜田さん。大好きなスマホゲームも相変わらず続けているようで…。
「スマホはさすがに親指で操作できないのでほかの指で操作しています。ただ、『リガフレックス リゾ』は手首の近く、手のひらも固定できるので通話で電話を持ち続けているときも手首や腕への負担がないなということは感じています」
すっかり「リガフレックス リゾ」を手放せない様子の浜田さんですが着け心地はいかがなのでしょうか。
「素材も肌に当たる部分はさらっとしていて、通気性もいいみたい。長時間着けていてムレを感じたことはありませんね。ただ、サポーターの中で汗はかいていると思うのでこまめに洗っています。乾きやすい素材なので、夜、お風呂で手洗いして干しておけば翌日も使えるので毎日使っていても清潔ですよ」
外出中も装着し、周りにも布教中!?
浜田さんが着けているのを見て、周りのライターさんやゲーム中にも「リガフレックス リゾ」に興味をもつ人が増えてきているそう。
「みんなスマホやパソコンで腱鞘炎みたいになっているんですが、『リガフレックス リゾ』を試しに着けてみると『痛くない!』と感動しています。痛くないからといって私のようにスマホゲームをする時間が長くなるのは問題ですけどね(笑)。
男女関係なく使えて、右手にも左手にも合う形状になっているので右利き、左利きのどちらも使えます。プレゼントにもおすすめですよ」
文/FYTTE編集部