安定した体調で日々を過ごそうと思っても、天気も気温も移り変わっていきますね(もちろん年齢も!)。とくに最近は遅くまで残った暑さが一転、涼しい日も多く、体も心もびっくりしているのではないでしょうか。激しい外界の変化に左右されず、元気に過ごすためには、どのような生活を送っていくのがよいのでしょう。ダイエット王子・小山圭介さんが実践している食生活の工夫をうかがってみました。
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完璧すぎない菜食系の食事で心身の調整を
夏疲れと、秋に向けての季節の変わり目対策として、ゆるゆるヴィーガン生活をしています! 肉、魚、卵、乳製品などはあまり食べずに、穀類、野菜、芋、豆、ナッツ類など、プラントベースと呼ばれる菜食系のお食事をとり入れています。
ゆるゆるというのは、例えばお友だちと飲みに行ったりしたときは、お肉もお魚も食べたり、
あと、おみそ汁のおだしはかつお節などを使ったり、ときどき卵も食べたり、と、完璧を求めずにとり組んでいるので、ゆるゆるヴィーガンです! 添加物も極力控えるようにしています。
ボクは10年もの間、伊豆高原で断食ダイエット合宿施設を主催していたのですが、断食のリセット効果まではいかないものの、菜食は「食べながらの断食」というようなイメージです。
こうした食生活の中で、とり入れているドリンクがあります。
BE-MAXという酵素や乳酸菌をふんだんに含んだ美容補助職品です。
このBE-MAX、残念ながら対面型のサロンなどでしか手に入らないのですが、大自然で育った105種類もの野菜や穀類、果物などを粉末にしたもので、ボクの大好きなドリンクなんです!
伊豆高原での断食合宿でも、お客様にお出ししていました。
ボクは、朝ごはんがわりに飲んでいますが、夜ご飯の前に飲むとお腹にたまり、夕食がいつもの半分ぐらいでも満足度が上がります。なので、ボクが運営しているダイエットオンラインサロンのメンバーさんには、ダイエットの一貫としてとり入れて下さってる方もたくさんいらっしゃいます。
冷たいお水や豆乳などで割ると、手軽に酵素と乳酸菌を補えますし、何より本当においしいので気に入っています。
菜食は、胃腸への消化吸収の負担を軽減させ、かつ、食物繊維が増えることもあって、腸内環境が劇的によくなり、心身の調整に最高なんです。
(毎朝の産み落としのモノの質が格段によくなりますよ。笑)
完璧を求めず「ゆるゆる~」の考え方で、よかったらチャレンジしてみてくださいね!