自分ってどんな性格? なんてあんまり深く考える機会は少ない、というよりも自分で機会を作らないとありませんよね。暇な時間にさくさくっと行える診断コンテンツは楽しみながら自分への理解度が高まりますよ!
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今年、自分と向き合う時間が増えた人って多いと思うんです。私もかなり自分の性格をああだこうだ、得意なことは〇〇〇で、苦手なことは△△△…なんて、自己分析をすることがとても多かったです! そんなときに使っていたのが、ネット上の診断コンテンツや、性格診断アプリなど。姓名占い、生年月日占いなんかで自分の持って生まれた宿命などもかなりチェックしていました! なかでも「エムグラム診断」は、回答にかなり時間がかかって大変でしたが、自分の性格の長所短所がストレートに書かれていておもしろかったですし、参考になりました。そして最近、お試し感覚でインストールしたのがメンタリストDaiGoさんが監修された「メンタリストDaiGo-超性格分析-」という性格診断アプリ。「協調性」「メンタル」「勤勉性」「社交性」「チャレンジ力」といった5つの因子について各12問の問いに答えていくと、自分の性格を分析してくれるんです。これがけっこう当たっていました…(笑)。
アプリを開くと、まずは「協調性」についての12問の診断が始まります。さくさくっと考え込まずに回答していくと結果がでてきます。
どうやら結果は「慈善家タイプ」のようです。ふむ、そんなに立派なことはしてないけれど、たしかに私の代名詞であるアイドルオタクというのはみんなこういう素質を持っているのではないかな…とうなずける内容です。見返りを求めていると心が苦しくなってオタクは務まらないんですよね(※経験者は語る)。
初っ端から心をつかれてしまった私は、残りの4つの因子も勢いのままに診断!
「メンタル」「社交性」の結果の、「すぐ謝っちゃいがちな~」とか、「人見知りしつつも人が好き」だったり、あまりにも的確過ぎて思わず笑ってしまいました(笑)。私であれば、すぐに謝ってしまうことも、人見知りなことも自分のマイナス要素の認識があったのですが、これを見ると「慎重派」であったり「打ち解けた相手とは長く続く」など肯定的にとらえる裏側の考えもできるのだな、と思いました。ふむふむ、勉強になりますね。
そうそう、5つの因子すべてを答えると、自分のトリセツが見られるんですよ! わりとシンプルな内容ですがこれも結構当たっていておもしろい。「ボランティア精神」「思いやり」に並んで「サイコパス」って書かれていますが、友人に話したら「nanoっぽい」とのこと。…深くは考えないでおきましょう。ちなみに「超性格分析」は、マッチングアプリ「with」とも連携できるようです。私も気持ちだけは絶賛恋活中ですので、いつかインストールしてみようかな。
「超性格分析」を通して、なんか私ってめんどくさいやつ…と苦笑しながら、でも嫌いじゃないなと思いました。こうやって自分自身を知る機会を作ることで、自分が自分のいちばんの理解者でいられるような気がします。しんどいなと思うときがあっても、自分を客観視できる自分がいると、また気持ちを立て直せたり。これは閉鎖的な生活を強いられた今年だからこそ得られた大きな収穫かもしれません!
診断系コンテンツは時間つぶしにも最適ですし、みなさんもぜひ活用してみてはいかがでしょう。(編集nano)
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