12月も半ば。本格的な寒さが身に染みますね。「冷えは万病のもと」といわれるように、この季節の体調管理に欠かせないのが冷え対策。私が最近、昼間も愛用しているのが、冷えたお腹(胃腸)をやさしく癒してくれる湯たんぽです!
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上の写真はサンガーの天然ゴム製湯たんぽです。かわいいカバーが気に入って、10年ほど前に購入。寝るときにふとんのなかや足を温めるために使っていたのですが、今年はとうとう昼間も登場です!
在宅ワークのときは湯たんぽをお腹に抱えたり、椅子の背もたれの間に挟んでお腹や腰まわりを温めるようにしています。お腹まわりが温まると、全身も冷えを感じにくくなって、ほっとして疲れが癒されます。もともと私は胃腸機能が弱いこともあり、冷えたり、疲れがたまってきたりすると、胃腸が重く感じたり、不快感が出てきます。胃腸機能が低下すると全身のパワーが出ず、どんどん悪循環に。
長年の経験から、おおよそ不調のサインがわかるようになったので、そうなる前にお腹を温めて胃腸の血流をよくすることがセルフケアとしても大切だと思っています。
湯たんぽは電子レンジで温めるピロータイプよりも保温効果が長いのも◎。じんわりとした心地よい温かさがなんともいえず、昔ながらのアイテムの優秀さをあらためて実感しています♪ (編集 メロン)
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。