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足を見るだけでいろんなことがわかる! 指の形や向きはあなたの性格を表している?! #Omezaトーク
ただ今、足の世界の奥深さに夢中です。心身の健康状態がわかり、そこに対応するゾーンを刺激することで体調をよくすることができる点はもちろんのこと、自身の性格や生き方までもが表れるというから、見逃せません。今回は足の指の形や向きでわかる性格診断について、私の足をもとに見てみたいと思います。
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FYTTEで最近、大注目している「足」。昨日公開した記事、「自分の性格をもっと深く知りたい…! 足の指の形や向きでわかる性格診断の方法」もとても多くの方に読んでいただいています。たしかに、足の指の形や向きなんてふだん気にしたことがないけれど、それで性格がわかる、と言われると気になってしまいますね! ということで、あらためて自分の足指を見てみました。
指の形が四角いか丸いか、楕円か三角かで判断するのですが、まず気をつけたいのが、足の小指は長年の靴などの影響で、形が変わってしまっていることが多いので、今回のチェックでは参考にしません。たしかに私も小指はほとんど崩れてしまっています。さらに、各指で形がバラバラな場合は、鈴木きよみ先生いわく、「特に親指にはその人の性格や生き方が強く表れている」とのことなので、親指を中心に見るとよいそうです。
私の指の場合もミックスしていますが、親指は比較的丸い形です。ほかの指は四角いところもありますが、親指はむしろ象徴的に丸いといえます。「丸い足の指」をもつ人は、平和主義で争いを嫌う保守的なタイプ。協調性が高く、ムードメーカー。穏やかでおっとりしていてマイペースな人も多い、とのこと! 当たっている部分が多いような…??
さらに足の指の向きは今の自分の気持ちや意志がどこに向かっているのかを示しているのだとか。私の場合、一点に集中しているように見えます。
5本の指が足の中心に向かっている状態は、何かひとつのことに集中し、目標に向かって突き進んでいることを示しているそう。ただ半面、ガンコになっていて、周りが見えなくなっていることもあるかも、と。う~ん、気をつけないといけませんね。
しかし、きよみ先生によれば、これらも「そのときの気持ちや意志」を表しているため、ふとあるとき見たら、また足も変わっているのだそうです。気持ちがバラバラしてくると、足の指の向きもバラバラするというのですから、面白いですね!「きよみ式ゾーンセラピー」は足の裏や甲、側面などのゾーンが体のあらゆる部位と対応していて、不調の内容によって刺激するゾーンを見極めるものですが、心身の不調だけでなく、こうした性格的な部分も足に表れ、見てとることができるなんて、なんだか占い的で興味深いですね。ただ、先生もはっきりとおっしゃっていますが、「足相」は決して占いではありません。性格的な傾向や現在の心身の不調は表れますが、未来の運勢がわかるものではないからです。そして、日々、頻繁に変わっていくものなので、足を毎日チェックして、ケアしてあげることで、どんどんいい状態にもっていくことができます。そう考えると、占いだとなんとなく託す感じがありますが、足相は自分でいい方向に導くことができるので、とてもポジティブだな、と思います。ケアするだけいいことが起きそうな感じがしませんか?
自分の足のことも気になってきた!という人は、ぜひ鈴木きよみ先生の最新刊『すべての不調は足裏を見ればわかる!』にてご自身の足相をチェックしてみてくださいね。多くの不調に対応するゾーンセラピーも掲載していますので、健やかな体づくりにお役立てください! 全国の書店、ネット書店で販売しています!
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。