外でケガややけどをしたとき、手もとにすぐにケアできるアイテムがないと焦りますよね。そんなときに活躍してくれたレトロ缶の軟膏をご紹介します。アウトドアの予定がある人は、持っておくと安心かも…!?
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先日お出かけをしていたときの話です。その日は、まつ毛パーマをしたあとに脱毛サロンへ行き、夜は友人と食事の予定を立てていたのですが、午前中~日中に寝姿勢でいることが多かったので髪の毛がボサボサになってしまったんです。外を歩けないレベルではなかったものの、なんとなく気になってしまったので、予定の時間までの間ネットカフェを利用し、ヘアアイロン(コテ)をレンタルして髪型を直していました。(雨の日など、ときどきこのように利用させてもらっています)
ふだんからそそっかしいほうではありますが、時間の余裕がそこまでなく焦るわたし。つい、手もとが狂って、ヘアアイロン(コテ)を左手の甲にジュッと当ててしまいました…(泣)。
ヘアアイロンでやけどをしたことは何度もあるのですが、久々に涙が出るくらい痛くて、でも、家ではないので冷水で冷やし続けたり、氷水を当てたりもできず。「これはマズイぞ~!」ととりあえず急いで会計をすませてネットカフェを飛び出ました。向かったのはドラッグストア。
とにかく悪化させないためのアイテムをGETしないと…。そんなプチパニック状態のわたしを救ってくれたのが「キップパイロール-Hi」。
父と母が使っていたのを家で見たことがあり、「そういえばこのレトロ感はやけどのときに使えたはず…」と思い出しました。
「軽度のやけど」と書かれているので安心して購入。そのあとにすぐにやけどした箇所に塗りました。その後は水ぶくれになったり、わりと見た目は大変なことになったのですが、順調に治りひと安心です。
出先でやけどをするなんて、そうそうないアクシデントですが、実際に経験するとかなり焦ります。これから夏場にかけてはアウトドアで火を扱うことももしかしたらあるかもしれません。そんなアクシデントはないに越したことがありませんが、念のため救急アイテムとして「キップパイロール-Hi」があると安心かもしれませんよ! わたしのように、家以外でヘアアイロンを使う機会がある人も、もしかしたらその日だけでもバッグに入れて持っておくとよいかも…!?
「キップパイロール-Hi」は少し独特な香りがするのですが、お薬感があって、わたしはお気に入りになりました。(※第2類医薬品です)
もちろん、軽度なやけどに限りますので、やけどがひどい場合にはお医者さんに診ていただいてくださいね。
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。